どうも、こんばんは。
社長です。
えー、今日、俺に戻って最初にすべきことは何かと思い、とりあえず「元職場へのケジメだけはつけなくちゃいけない」ということで、朝起きて忙しくなさそうな時間を見計らってすぐに電話した。
で、四時過ぎに行くことになった。
元職場に着いて、すぐに上司二人と話をした。
なんでバックレたのか、事情を聞かれて、少し口篭った。
でも、まー、隠しても仕方ないし、「信用されないだろうな」と思いながらも、多重人格のこととか全部話した。
だけど、俺の考えとは裏腹に上司の二人は、それを真摯に聞いてくれていた。
んで、すげー、色々話した。
色々、嬉しい言葉とか言ってもらって、なんか頑張って働いた甲斐はあったな、と思った。
普通に侘しさを覚えてしまったよ。
でもバックレてしまったことには変わりはないし、気持ちの上でも世間体の上でも俺としても会社としても互い違いの無い納得が出来た。
胸が晴れやかになった。
「まあ、この先も普通にご飯くらい食いに行こうな。」
って言われたから。
「何言ってんすか!もちろん、行きましょうよ!」
って元気良く返事しといた。
もちろん現実社会としての厳しい言葉もあったけど、そういうのも全部引っ括めてなんか愛を感じたよ。
上司二人と話した後は、マネージャーが来た。
事情を概ね説明すると、俺に強く共感してくれた。
どうやら、マネージャーは昔、俺と似たような経験をしたことがあったらしい。
二人の会話だからそこまで深くは言えないけど、マネージャーの場合はそれを奇跡的に克服できたらしい。
うん。
俺もそうだ。
完全に奇跡的に、「あ、俺に戻れた。」って感じだったし。
まあ、俺の場合は、普通にこの先も別の人格の二人とも向き合っていくつもりだけどさ。
ただ俺を支配されることは、もう無いと思う。
とにかく、似たような境遇をにいた人だから、「責任者」としてではなく、「個人」としての言葉をたくさん言ってくれた。
マネージャー曰く「お前さんはそんじょそこらにはない、ものすごくイイモノを持っているんだから、もっと自分に自身を持ちなさい。お前さんなら何処に行ったって絶対に大丈夫。お前さんを失ってしまうのは本当に惜しいよ。店に良い影響を与えてくれて、ありがとう。」だってさ。
なんか、照れちゃうよね。
・・・・べた褒めじゃん!笑
「自分に自身持ってもしまた、ここで働きたいと思う時が来たら連絡を下さい。」
だって。
嬉し涙を流させたいの?
って思っちゃうよね。
普通に。
もちろん、マネージャーからも厳しいお叱りも受けた。
俺の先を見た上での強い意見。
俺は、それも愛として真摯に受け止めてる。
本当に感謝しなくちゃいけないと思った。
迷惑掛けちゃった元同僚のみんなにも、挨拶をして回った。
挨拶が出来なかった人もいたんだけど、挨拶出来た人はみんなすげー笑顔で見送ってくれたし、なんか俺バックレた分際なのに余計悪い気がしてきちゃうよね。
後ろ髪を引っ張られるような気持ちになる。
でも、ダメだ!
前に進め。
俺よ!
前に進むんだ!
振り返らないと心に決めた。
そうだろう?
己の明日を見据えろ。
過去は愛していれば、いつか繋がる時が来る。
愛を持って愛を知れ。
当たり前に愛を愛し前に進め。
とにかく、今日はバックレたことのケジメを取りに行ったつもりが、また一つ俺の未来へ背中を押して貰った形になってしまった。
感謝の言葉しか思い浮かばねーぞ。
どうしよう。
ほんと、悪かったよ。みんな。
ありがとう!
【愛の物語についての最新記事】


