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黎明の歌

全国からのお便りを元にDOBUMEASの現社長吉田道弘氏による軽快なトークと切り口が味を占め、
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2018年10月21日

第四回!DOBUMEAS社長の同人誌パラダイス!













どうも、社長です。

記事を更新します。

前回の更新でお話しした通り、今回はそこまで遅くなってないですよね。

前回の放送からも変わらず、かなり腹立たしいことや、本当は言いたいことなどが溜まっておりまして、最早胸が負の感情以外は空っぽの状態です。

なので、ちょっとだけ、言いたいこと言ってから同人誌紹介をしたいと思います。

でも、ほんとにちょっとだけです。

もう何もかもがめんどくさいので。

とりあえず、その独り言です。

どうぞ。


まず、私は、愛する人(しいちゃん)を愛し続ける為には避けることが出来ないと言う痛みは厭わないし、実際にそんな痛みを超えて超えて現在にいますし、そこで戦いが生まれてしまうからと行って、愛する人(しいちゃん)を放って逃げたりしませんよ。

自分の殻に閉じ篭ることはよくありますけども。

それで別れたりもしません。

どれだけ、他が何と言おうと。

これからも、私はしいちゃんを愛し続けますし、セックスもしますし、抱き締め続けます。

仲良しですから、セックスしまくりです。

何か問題でもあるんですかね?

もう一度言いますし、何度でも言いますけど、私はしいちゃんのことを愛し続けます。

他の誰でもなく、しいちゃんのことを、です。

それと、「妄想」側の理屈がどういう作られ方なのか知りませんけど、私は誰一人として籍を入れている人などいないし、今はまだ独身ですから。

もちろん、彼女もしいちゃんだけですし。

結婚はこれからですから。

何故、この実際の現状の、当たり前の意思を責められなくてはならないのか、さっぱり意味が分かりませんね。

この、死を招く、人の足を引っ張ることにのみ全力を注ぐ、不穏以外は何一つ生み出していないにも関わらず人がゼロから生み出した手柄の部分にだけ醜悪なまでに貪りつく、サゲマンの、寄生虫の「妄想」側の私利私欲に塗れたご都合主義の嘘偽りだらけの主張の味方をしている方は、ご自身で、不正を犯している方のことを黙認している自覚は、もちろんあるんですよね?

そんな、極悪な、こいつらが騒ぎまくって払った犠牲の数々を容認している自覚はあるんですよね?

その上で、私のようなものを吊るし上げ、責任を押し付けている、と言う自覚があるんですよね?

このフラフラと平気でそれまでの前言を撤回し、二転三転し、周囲を脅かせている人物達にお咎めを作らず、普通に普段通りの生活をしているだけの私にばかり、何かしら押し付けるのは何故なんですか?

やりたい放題やってる方に問題を見出さないのは何故なんですか?

男性軽視ですか?

最近、女性の増長が目に余ると感じる私にとって、現代は私も含めた男性が酷く軽視されているのではないか、と感じております。

こう言う意見は、当然のように尊重されず、弾圧され、問題にもされない。

これ、男性軽視ですよね?

女性が「女らしさ」を求められ、それを不平に思い、セクハラだの何だの発狂するのと同じように、私も「男らしさ?は?」って感じなんですけど、それも尊重されることは無いんですか?

蔑視する考えなんですか?

男女平等の「だ」の字も無いと感じますね。

ま、何を言った所で無駄なんでしょうけど。

この「妄想」側に毒された方々は、そんな当たり前なことさえ分からないみたいなので。

とりあえず、奪ったものを返せ、とただただ私はそれを訴えたいです。

他はどうでもいいです。

なんか、よく分からない理屈を押し付けられている感覚がずっと酷く、しかもこうやって書くと私の場合、死活問題になり兼ねないと言う(プライバシーも個人情報も守られていない感覚の)狂った世界で生きて来ているので、言葉も自由に作れたり作れなかったりを繰り返しています。

それもこれも奪って来た側、奪っている側の都合なんでしょうけども。

ただ、本来、話し合いなり、対話なり、ディスカッションなり、議論と言うのは、片方だけが一方的に意見を押し付け、片方の意見は通さないと言うものではありませんよね。

私にも反論と言うものがあるのですよ。(と言うか、普段反論しないのがおかしいんですよ。ただ、また何かしら理不尽さや、不条理さや、責任転嫁をこれでもかってくらい押し付けられる大きさが、そして、それを超えるハードルが、私は普通の人よりも高いので、黙っているだけで。)。

それを、力付くで捻じ伏せるのは、最早民主主義国家の体裁を成してないんじゃないですか?

恐らく、言論の上では、どうしても自身に負い目や後ろめたいことがあり、正直には言えない部分が多過ぎるから、力付くで捩じ伏せるようなやり方になるんですよね?

もちろん、私の場合はこの年齢になってまで、「そっち」側みたく、ネガキャン被害者面キャンペーンを駆使し、出まかせやでっち上げや偽証など織り交ぜたりすることはないので、反論するとしたら、真実に沿ってのみ反論しますよ。

虚栄心など皆無ですし。

甘い蜜を充分に啜りながら、更に己の面子を守る為になら、何でも犠牲にするような「そっち」側とは違うので。

しかし、それさえも、タイミングを誤ると滅茶苦茶になり兼ねないので、波が穏やかな時に、適度な分量で反論しますけど。

いや、基本的にはもう、それすらもめんどくさいんですけども。

私が「妄想」側に対し、こうやって常に構えているのは、この「妄想」側と言うのが、「優しくされたら、愛情をくれたら、こちらも優しさで、愛情で返そう」と言う、私としては当たり前な、その感覚がないからですよ。

この「妄想」側のようなタイプは、相手が優しかったり、愛情深いと、「付け込める
、利用出来る、カモれる
」となるのです。

愛情には愛情を」が理解できない相手なのです。

だから、本当はもっと、色々書いたのですが、この辺にしておきますし、この先も出来れば、こう言うことをいちいち書かなくていい心境や状況でやっていたいです。

寧ろ、最早、こう言った一つ一つがある種の臨界点に達しないことを願いますよ。

今までの経緯に比較すると、大分少な目な反論ですけど、本当はもっと言いたいことは山ほどありますけど、今回はこの辺にしておきます。

とりあえず、少なくとも、双方に意見する機会を与えることがフェアに近付くことだと思いますよ。

私はラフプレーも一つの手段って考え方は嫌いですし、当たり前に「それをせずにやるもんなんじゃないの?」と言う感覚を持っています。

ま、でもそんなのも関係ないし、お構いなしなのが「そっち」側なんでしょうけどね。

平気で悪手を使いますからね。

...てか、あー、また書き続けていると切りがなくなるな。

とにかく、こう言うのを書いてしまうような心境でやってはいたくないです。



とにかく、ここまでにして他の話しをしますね。

唐突ですが、最近、アニメばっか見てます。

それも、何度も見ているものばかり見てます。

幼い頃から見ているようなものです。

時が止まっております。

なんか、ネット情報ですが、過去にトラウマがあったりなんやりして、心に深い傷を持っている人は、その時から時が止まってしまい、そういう心の部分が出来てしまうケースがあるらしく、信頼する方の前だと、その時の自分に精神が退行することがあるそうです。

大体の場合は、幼少期に戻ることが多く、所謂、幼児退行してしまうことが多いらしいです。

その幼児退行した時に見える年齢が、その人の時が止まってる年齢らしいです。

その年齢のまま、心の何処かで成長が止まってしまっていて、何かの弾みで、その頃の自分が解離してしまうことがあるのです。

(一口に解離性同一性障害と言っても色々パターンはあると思いますが)これが重度であればあるほど、解離性同一性障害と言う精神病になる訳ですね。

私がそれなのですが、私の中の「新一」と言う人格と、「みどり」と言う人格が、なんか滅茶苦茶子供なんですよね。

基本的にはしいちゃんの前でしか出ないんですけども。

これは、過去に社長(この記事を書いてる人格、つまり私)として悪ふざけのコント等を撮っていたような頃の、あの感じを逸した子供さ加減なのです。

で、ネット情報のそれを聞いてからですね、その「新一」や「みどり」の時の自分って、何歳くらいに見えるのだろう?と客観的な意見が聞きたいと思うようになったのですよ。

そこで早速、さっき、しいちゃんに聞いてみたら、6歳とか7歳って言われました。

大分前の記事で、私の昔話を記事に載せたのですが、私が一番楽しかった子供時代が、一年だけ神奈川に住んでいた小学一年生の頃なんですよね。

つまり、「新一」や「みどり」の時の私は、その頃くらいの自分の精神年齢に戻ってしまっている状態みたいです。

で、私なりの分析もしてみたのですが、私が普段から見るアニメとかって、丁度6歳とか7歳なら、それを楽しんで見てるであろう頃のものばかりなんですよね。

分かり易く言えば、私は「ドラえもん」を描いてたりするじゃないですか?

今回もご紹介しますけども。

ドラえもん」に関しては、普通に普段から見まくってるんですよね。

子供の頃から変わらず。

私の時代の「ドラえもん」なので、声優さん達は、初期の声優さん達の時代を見ているんですけどね。

安心すると言うか何と言うか。

部屋に居る時は、そう言ったアニメを付けておくのが落ち着くのです。

かと言って、社会的な知識や教養が、子供の頃のままな訳ではないのですよ。

学び培って来たものはそれなりにあります。

しかし、これに関しては、多分、物事をよく知るから、たくさんの経験をするから成熟されていく、と言う教養などとは、また種類が違うんですよね。

心に根付いてしまっているもの。

なので、「治す」とか言う意識で、対してもらいたくないのですよ。

治らないですし、治す気もないですし。

今や、長い時を掛けて、私の中では、自分を平静に保つ為のヤジロベーみたいな働きになっているのです。

感情のバランスを崩さない為の術なのです。

これで、心のバランスを保っているのです。

つまり、それぞれの人格がいなくちゃバランスが崩れていく所が私には往々にしてあるのです。

だからもう、「うまく付き合っていく」ことしか出来ないですし、「治す」ものではないと思っているのです。

それを一般論だとか、世間体の上での枠組みとか、分からないですけど、「治さなければならない」と押し付けられてしまうことは、とても辛い話なんですよね。

「感情を殺せ」と言われているようなもので、治したくたって、私と言う個人の心には存在しているものですからね。

ロボットなら、システム化できるのかもしれませんけど、私は人間ですし。

自分で操作してる訳でもないですし。

それぞれ、突然、出て来てしまうことばかりです。

基本的には私なので、その操作が多少は出来るようになればいいのですが、なかなか出来ないのです。

でも、だから、薬も飲んでるし、通院している訳なんですよ。

でも、もうこの病気は、「あるもの」として、うまく生きて行く方が、私としては自身を整理し易いのです。

だから、「治って行く」のではなく、「変わって行く」はあると思いますよ。

人の変化と同じで。

と言うか、今は大分うまく付き合っていると自負していますし。

しかし、こう言った病いに対して、冷たい罵倒の声や、排他的な意見なども、色々見ることはあるのですが、悲しいかな、自身がそうだと、どんな風に言われようと、その自分を受け入れるしかないんですよ。

認めるしかないんですね。

でも、そんな自分のことを愛してくれるしいちゃんとお付き合いできているので、それで個人的には充分なんですけど、私が作ってきたものや、経験や、普段の生活に関して、病い等もあるからフェアな見られ方がしない、先入観で始めから「正統性はない」「社会性がない」とされているような気がずっとしているんですね。

それを考えると、悲しいと思うことはよくあるのですよ。

ずっとハンデがある立場でやり続けなくてはならない。

それがずっと続く。

なんで、自分ってこんなんなのかな?って思いますよ。本当。

てか、こんなこと書いていたら、またモヤモヤして来ました。

最近はずっと、ネガティヴになってしまっていていけませんな。

でも、モヤモヤした状態で書いても楽しくないし、長文になって、いちいち波が起こるのも嫌ですし、何かしらあるとその責任を押し付けられるのも、もう本当にうんざりしてるのもありますし、あんまり多くは書きたくないですから、そろそろやめます。

とにかく、私の中には、時々、解離してしまう自分が存在していて、そう言うものも全て、誰かの思い通りにしてあげることも、自分でコントロールすることも出来ないから、自分自身でも下手糞だから、こういう生活をしているのです。

「治さなきゃいけない」だとかで縛られても、難しいのです。

これを読んで下さってくれている貴方だけには理解してもらえたらな、と思います。

ってことで、こんな出来損ないの、嫌われ者の、ゲテモノの私なんかに、この上なく愛情を注いでくれるしいちゃんの新しい似顔絵を描いたので、それを載っけておきます。

↓です。

しいちゃん 2019.10.10.jpg


これを描いたら、こんな下手糞な似顔絵ですが、しいちゃんがお返しに、私の似顔絵を書いてくれました。

↓です。

社長似顔絵 by しいちゃん 2018.10.9.jpg


なんか異常なまでに、細くてイケメンになってますけども。

しいちゃんなりに私の特徴は捉えているらしいです。

誰かに自分を描いてもらえること自体が、私はなかなか無いので、とても嬉しかったです。

私は基本的にいつも作ってあげる側ですからね。

作ってもらうことの嬉しさが身に沁みます。


と言うことで、独り言もそろそろ切り上げて、今回の同人誌紹介をします。


今回紹介させて頂く商品はこちらぁ!!!


今回も私版の「ドラえもん」をご紹介させて頂きますよ。

えー、そろそろ、ハロウィンなので、妖怪が登場する話を載せます。

未だにハロウィンはなかなか馴染めないのですが、それで楽しめる子供達が増えるのなら良いことだ、と捉えられるほどには私もまだ若いですよ。

この話は、私版「ドラえもん」の8冊目に描いた物語です。

この頃のを描いていたのは17歳の頃ですね。


↓が8冊目の裏表紙です。

8冊目 表紙 1.jpg

8冊目 裏表紙 1.jpg


↓がキャラクター紹介です。

8冊目 キャラクター紹介 kk.jpg


↓が目次です。

8冊目 目次 k.jpg


ってことで、糞くだらないですが暇な人は読んでみて下さい。

これも、アメコミみたく左から読みます。

どうぞ。


ドラえもん第38話「怪奇!垢舐治郎が来る!」



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↓オマケ

13 オマケ ばばばの魔助 第1話「脱獄をしようと思う。」.jpg

14 オマケ「第二回!ドラえもんクイズ!」.jpg




以上ですねー。

妖怪の話なのでハロウィンに丁度いいなと思ったのですが、全然ハロウィンに似つかわしい感じにはなってませんよね。

当特番で、既に私版「ドラえもん」を読んで下さった方は、もう何となく分かるかと存じますが、私版「ドラえもん」の世界観は一貫してこういう糞な世界観です。

本来の「ドラえもん」にあるロマンとか、ファンタジーとかを無視した世界観。

本家様に顔向けできません。

それでも、少しでも楽しんで頂けていたら幸いです。

ってことで、ハロウィンパーティーでは、良かったら、日本妖怪の垢舐めのコスも誰かしてみて欲しいですね。

私の描いたやつは裸なので衣装要らないですけど、それだと問題しかないので、そこは何とか工夫してやってもらって。

あと、垢舐めは本作のように、決して便器をベロベロ舐めまくる妖怪じゃないので、くれぐれも下調べをして下さいね。

因みに、今回もいつも通り、pixivにも載せております。

IDは「dobumeas」です。

良かったら。

以上です。



では今回も、クソバンドの曲などを数曲ご紹介します。

まずはTHE BUSJACKERSの曲を一曲ご紹介しますよ。

2009年3月11日に完成したTHE BUSJACKERS 5nd ALBUMの「バスジャックX」に収録されている一曲です。

第三十七回!社長と敬明の特番スペシャル!」にて演奏もしております。

では、どうぞ。




ティンカーシェリー




君の瞳に住んでいるティンカーシェリー
夜空作りに勤しみ と呼んだ

I go this way!! 手と手取って歩かなくちゃ
余計なこと考えないで カモーンエブバデー×2!!

1,2,1234!

をしている気持ちは君の星空
光った先のティンカーシェリー
時めくのはなぜ?
サボテンヒトデの友達が君に
HAPPY BIRTHDAY」と言っていたよ
ハッピーバースデイトゥーユー!!

I go this way!! 手と手取って歩かなくちゃ
余計なこと考えないで カモーンエブバデー×2!!

I GO THIS WAY!! 手と手取って歩かなくちゃ
余計なこと考えないで クモーンエビバデー×2!!



作詞作曲アコギボーカル/吉田道弘

ギター/JUNTO RAINBOW

ベースコーラス/敬明




以上です。

この曲は、この曲を作った頃より、少し前に別れた元カノの世界観と言うか、そういうものをイメージして作った曲であります。

年上なのですが、妖精みたいな方で、捻くれることもありましたが、基本的には純粋でファンタジーな性格の子だったので、そんなイメージで作ったのを覚えています。

その方とは交際中、同棲しておりまして、当時は家族もみんな一緒に住んでいたので、そう言う意味で、重要な時期を共に過ごしてくれていた方でした。

19歳から21歳くらいまで付き合っていたので、DOBUMEASがバンドとして活発に活動していた時期ももろに被ってます。

いつもライブに来てくれていました。

基本的にいつも二人で行動していましたが、色々あって別れることになり、その後もなんかあれば連絡は取り合っていたのですが、本当にもう連絡を取り合うのもやめようと言う最後の電話をした時は、お互いに泣きじゃくってました。

それでも、過去にお付き合いしてくれた方の中では、今でも良き思い出と呼べる元カノです。

多分、私が本来なら既に結婚をしていたかもしれない相手がいたのだとしたら、その子だったんだと思います。

振り返ると、色々なことをひっくるめて、そう思います。

正直に、素直に、有りの侭に、幸せになってくれていたらいいな、と思っておりますし、願っております。

では、続いて、2008年8月8日に完成した、DOBUMEAS 3rd Album「Play Room」が完成した頃に、暇潰しで作った曲です。

では、どうぞ。






脱走中のサラリーマンの変な謎




森からドリアンを持った
サラリーマンがやって来て
民家に走って行った
そして僕の家のドアをノックして


匿ってくれって

そう言うんだ...

逃げ出したから

匿ってくれって...

他には何も言わず

何も言わなかった...

何があったのか

凄く気になった...



だって、そのサラリーマンは
ボロボロでティーバックを履いていたんだ



作詞作曲全演奏歌編曲/吉田道弘

コーラス/DOBUMEAS

※2008年秋頃完成






以上です。

何の意味も、何のメッセージも、何の狙いもありませんけど、この手の曲として、まだあったので載せました。

未冴希ひかりちゃんもコーラスに入ってくれているので、女性の声も映えて、無駄にコーラスが綺麗な仕上がりになっているのが、バカバカしさに更なる味を足しているのではないかな、と思います。

では、続いて、クソバンドです。

THE GEROSの曲をご紹介します。

2007年7月12日に完成したTHE GEROS 2nd ALBUMの「嘔吐物」に収録されている一曲です。

藤田和日郎先生の名作、「からくりサーカス」が時代を超えて、遂にアニメ化したので、この曲を載せます。

では、どうぞ。



真夜中のサーカス




寝静まらぬSaturday nightに
彼らはひっそりとやって来る
キラキラの銀色のSmokeを
Big Showの中
ゾナハの風にして...
ゾナハの風にして...
真夜中のサーカス
決して見ちゃいけない...



作詞作曲アコギボーカル/吉田道弘

ギター/JUNTO RAINBOW



私、「からくりサーカス」大好きなんですよね。

子供の頃、気になって買い始めた頃は、まず三巻まで出ていて、三巻まで買って読んで、嗚咽が出るほど泣きましたね。

全巻通して、涙させられる場面が満載ですよ。

作りこまれた物語にどんどん惹き込まれて行くからくりに撃ち抜かれます。

アニメ見るしかないです。

では、続いて、NEW DOBUMEAS時代の曲を一曲ご紹介しますよ。

この辺の曲は、NEW DOBUMEAS時代としても初期の曲で、とてもご紹介できないな、と思っていたので、この特番なら行ける!と思い、今回のご紹介になりました。

2004年12月24日に完成したNEW DOBUMEAS 1st Albumの「宗教」に収録されております。

これはそのリミックス版で、2005年3月3日に完成した「んーとね、新曲の狼男と作り直された古き曲達」と言う、NEW DOBUMEAS の3rd Albumまでの曲を10曲程リミックスして纏めた、リミックスアルバムに入ってる方の音源です。

激しめの曲です。

色々下手糞もいいところですが、良かったら聞いて下さい。

どうぞ。




ストーカー




事件発生!!血だらけのベッド
何が起こった?!とにかく大変!!
余りに無残な女子の死体
彼女の左手と右耳は...?

事件発生!!散乱した部屋
誰の仕業だ!?とにかく捜せ!!
原型も無い女子の顔
彼女の髪と前歯は何処に行った!?


身勝手な僕、ストーカー
少し変わっているけど
異常なまでの一途
ただ不器用なだけさ

こんなに愛しているんだ
振り向いておくれよ
殺して上げたくなる程
美しい君よ...



僕だけを...


こんなに愛しているんだ
振り向いておくれよ
殺して上げたくなる程
美しい君よ

こんなに近くに居るんだ
気付いておくれよ
何故、こたえてくれないのさ
愛しているのに

ここにいることを伝えたかっただけなんだ
ここにいることを伝えたかっただけなのに...



身勝手な僕、ストーカー
少し変わっているけど
異常なまでの一途
タダ、ブキヨウナダケサ





作詞作曲全演奏歌編曲/17歳の頃の吉田道弘



以上です。

いやー、怖い怖い。

ホラーですね。

ハロウィンが近いとは言え、オバケの怖さとはまた違った怖さですよね。

最近は幽霊ネタなどが割りと多かったかと思いますが、こっちのホラーが一番ホラーなのかもしれないですね。

いつの時代にもこう言うおかしい人は存在しますから、みなさんもくれぐれも、個人情報を大切に、戸締りや、防犯対策を怠らないようにしましょうね。

もちろん、歌詞に関して、これもネタですからね?

当然ですけど、私はストーカーなどしたことないですし。

ストーカーの心理ってのはこんなんなんじゃないのかな?と想像して歌詞を書いたまでです。

時間もかけず、テキトーに、歌入れする為だけにパパッと書いたまでです。

でも、こんな人いたら怖いですよね。

あれこれ下手糞で、本来なら、とても聞かせられたものではないんですけども、なんか激しいのをご紹介したいなと思い、この曲をご紹介させて頂いた次第です。

レッツロックンロール!!な今日この頃です、はい。

と言うことで、今回は、この辺したいと思うのですが、世の中の流れの中で、私としてはお目出度いことがありまして、そこにちょっと触れたいのですよ。

私が敬愛し、憧れ続けている、冨樫義博先生と、三浦健太郎先生が、それぞれ連載を再開して下さったことにkpな想いが満開なのです。

なので、連載再開を祝し、イラストを描きました。

もちろん、「HUNTER×HUNTER」と「ベルセルク」のイラストです。

未だに、紙の上に描いている、設備の整っていないロートルなんですけども、それでも、良かったら見てやって下さい。



とりあえず、「HUNTER×HUNTER」で、メインメンバーです。↓


ゴンキルアクラピカレオリオ 2018.10.19 1.jpg


私、クラピカが「HUNTER×HUNTER」のキャラクターの中では一番好きなんですけど、なんかうまく描けてないんですよね。

本当のクラピカはもっとイケメンですし、美しいですし、気高く見えます。

それを表現出来ていないのが悔しいところです。

まだまだですね。

続いて、幻影旅団です。↓


幻影旅団 20018.10.19 1.jpg



現在の連載でのクロロの心中と言うか、そう言うのを表情に出したくて、クロロから描いて行ったのですが、結構楽しく描けました。

本編の中で、旅団がどう絡んでいくのかが気になって仕方ないです。

早く次が読みたくて堪らないです。

因みに、旅団の中では、マチが好きですね。

続いてカキンの第二王子カミーラです。↓


カミーラ 2018.10.19 1.jpg


全てが自分の思い通りにいかなきゃ気が済まないと言う、カミーラの性格って恐ろしいな、と読んでいて思っていまして、その禍々しい感じを描きたかったのですが、なかなかうまく描けませんでした。

こういう人には絶対に関わりたくないですね。

続いて、何となく、何故かキメラアントのレオルを描きました↓。


レオル 2018.10.19 1.jpg


他人の能力を勝手に拝借して、自分の能力のようにして使う所とか、二枚舌三枚舌な所とか、かなり嫌いなキャラなのですが、だからこそ、と言いますが、それが描きたくなってしまいました。

ずる賢くて、何処か自身満々で、虎視眈々としたイメージが割りとうまく描けたと自画自賛したいと思います。

で、続いて、「ベルセルク」のイラストも描いたので、良かったら見てみて下さい。

↓です。


ベルセルク 2018.10.19 1.jpg


三浦健太郎先生の絵は、タッチ的に、私の絵の種類と全然違うので、「ベルセルク」の絵は難しいのですが、何とかうまく描こうと寄せました。

キャスカがうまく行かなかったです。

それでも、私なりには、何とか「ベルセルク」の世界観を表現出来たんじゃないかな?と、これも自画自賛したい気持ちです。

黒き戦士、ガッツの勇ましさと言うか、主人公としての風格に拘りました。

一応、うろ覚えの状態で、以前描いたグリフィスも載せておきますね。↓


グリフィス 2018.10.2.jpg


で、更にオマケで、冨樫義博先生の名作「幽遊白書」の飛影もうろ覚えで描いたので、それも載せておきます。↓


飛影 2018.10.2.jpg


これ、黒龍波の手、逆なんですよね。

描いた後に気づきました。

すいません。

私は、元々、子供の頃に冨樫先生の絵に憧れ、「幽遊白書」なんかは、いつも真似て描いていたので、私は冨樫先生の絵のタッチに近いと自負しております。

飛影も何度も描きましたしね。

うろ覚えでも、何となく描けるキャラの一人です。

で、幽助も描きました。


幽助 2018.10.2.jpg


これはうろ覚えならぬ、うろ見です。

幽助は地味に難しいんですよね。

全然、うまく描けませんでした。

なんか、ツッパッてる感じが出ていないと言うか、可愛らしすぎに見えます。

これはダメですね。

ってことで、以上です。

とにかく、待ちに待っていた「HUNTER×HUNTER」と「ベルセルク」の連載再開なので、高揚しています。

無理なく頑張って下さい!と遠くから応援しております。

毎週、楽しみに待っています。


そんな感じで、今回は以上です。

皆様、素敵なハロウィンをお過ごし下さい。

そして、おっさんとしてハロウィンを否定しない以上、ハロウィンを楽しむ上で守らなくてはならないこと、ちゃんと言っておかなきゃならないことを一応言っておきますが、キッズ達は飽く迄も、節度とマナーを守り、後片付けはちゃんとやらなきゃダメよ。

騒ぐだけ騒いで、後は人任せってのは最低だからな。

楽しむ上で守るべきことは守る。

だから、楽しめる。

それを忘れないようにしましょう。

以上です。

とりあえず、次回は早くなるか遅くなるか、可能性としては半々って感じです。

なるべく、早くしたいとは思っています。

では、今回はこの辺で。

みなさん、ごきげんよう。

さようなら。














2018年09月28日

第百十五回!DOBUMEAS社長の不愉快なリスペクト!






















どうも、社長です。


先日、新曲が完成したので、記事を書きます。

大体、二週間弱くらい前ですね。

前回の更新から、まだ二ヶ月くらいしか経っていないので、そこまで遅くはなってないんじゃないでしょうか。

色々と私の中の、波と言うか、戦いと言うか、そう言ったものがピークよりは収まり、記事を書き始めた時点では自由な心持ちだったので書き始めたのですが、この更新する寸前の現在はまた、全然自由な心持ちじゃなくなっている諸行無常です。

えー、二ヶ月間の間に色々と書き溜めていたものがいっぱいあったのですが、その辺は全部載せるのをやめました。

更に、それとは別に、今回の更新用に、前回の更新からの経緯についてなどの独り言を三日くらい掛けて書いたのですが、そっちは更新後の流れによっては追記で載せようと思います。

今の所は様子を見ます。

なので、載せるのをやめたとこ以外を載せます。




では、改めて独り言を書きます。

どうぞ。



...と、思ったのですが、はっきり言って、何も書く気が起きないです。

先に書きましたが、更新用に三日くらい掛けて書いた独り言も、現状載せようかどうか様子を見ようと考え直しましたし。

辟易し過ぎてて、前向きなこととか、明るいことを書こうと言う気持ちが全然湧かないです。

全くそんな風に思えません。

何を書いていても、本当は言いたいこと、反論したいことだけが頭にこびり付いて、ここを書く上での明るいことなんて考えられません。

その本音の部分を思考すると、常に腹の底から、不快感が込み上げて来ます。

モヤモヤしたものがずっと凭れて、お腹が痛いです。

発狂し、好き放題言える側が羨ましいです。

一つだけ言うとすれば、無理から貶められ続けてる被害者は私ですから。

でも、何を言っても無駄なんでしょうから、とりあえず、他は全部、黙っときます。




で、えー、時代が進んでいるので、このブログを見る上で不便になって来ていることなど、説明しておくことがあるので、そこだけ説明しますね。

※視聴を望む方に向けて書いています。

過去にPeeveeTVと言う動画サイトを使用させてもらってアップしていた動画が、(一部のスマホからの)Google Chrom(によるアクセス)では見れなくなっているみたいです。

全ての方法を検討してみた訳じゃありませんが、一部のスマホからのアクセスが、ブラウザとしては、とにかくChromが見れなくなってるみたいです。

(そもそも細かく言えばPCソフトとは概念が違うのかもしれませんが、無知なので把握せず言うと)フラッシュプレイヤーをアプリとして更新、または落としても無理なようなので、動画の規格がもう古すぎるので、Chromのブラウザとしての仕様として省略されているのだと思います。

Chromからのアクセスでは見れなくなっている一部のスマホは、Chromを使う限りは、一般的な手法としては多分見れないんだと思います。

対策としては、Chrom以外のブラウザを使うのが早いです。

Firefoxや、LINEから飛ぶブラウザでは普通に見れました。

なので、万が一、視聴する方の中でそういう方が居たらブラウザを変えて見てみて下さい。

よろしくお願いします。

以上です。




ってことで、早速ですが、前回から書き始めた「夢見るロストボーイズ」の続きをご紹介します。

まだ、完結しそうに無いですが、とりあえず、第二話です。

どうぞ。






夢見るロストボーイズ 第二話


アリーネ ハイネ 1.jpg


ウルバアリーネが出会った頃。


いつからか、ウルバは、ディオスボークの奴隷にされていた。

記憶喪失だった。

気付いた時には、ディオスボークの奴隷として働いていた。

微かに覚えているのは、港町、海、船、仲間。

故郷なのかもしれない。

しかし、その場所の見え方もおぼろげで、名前も、覚えてなかった。

ウルバはただただ、毎日船員の海賊達に押し付けられる雑務や、満たされない飢えを乗り越える為に必死だった。

そんな中、幾千もの航海を重ねたディオスボークの旅路に、妖精の島アンティルシアがあったのを単なる偶然と呼ぶには、ウルバにとっては余りにもお互いの関係は深まり過ぎた。

アンティルシアに降り立った当時のディオスボークの海賊達は、妖精の亡骸から取れる小さな結晶ジェヴァを求めた。

ジェヴァはそれを手の平大まで集め、触れながら呪文を唱えることによって、人の体に埋まるように同化し、不老不死になることが出来る魔法の結晶だった。

不老不死。

人類の永遠の憧れ、願い、夢。

それを叶えることができるものが実在しているのがアンティルシアと言う島だった。

ディオスボークの海賊達はジェヴァを求め、妖精達を虐殺しようとした。

しかし、魔法を操る妖精達の命を奪うことは容易ではなかった。

アンティルシアに暮らす妖精達は、一般的な観念として知られる妖精よりもずっと力を持っていて、精霊には及ばずとも、一個体それぞれが強い魔法を持っていたのだ。

それを、ディオスボークの海賊達は見誤ったのだ。

ディオスボークが航海を始めて以来の、勝利を見通せなくなった戦争が、アンティルシアの島で巻き起こった。

そこにはディオスボークの奴隷として、ただ戦う海賊達の世話をさせられるウルバがいた。

奴隷を偵察役などにすれば、そのまま逃げ出す恐れがある為、戦いの中も奴隷達は船内から出されないのだ。

そして自分達の命を狙い向かって来る海賊達を、魔法によって次々と薙ぎ倒す妖精達の中にアリーネがいた。

二人がお互いの存在を知ることもなく、過ぎていく幾日かの争いの日々は、海賊達に大打撃を与えた。

そして、ディオスボークの海賊達は全滅した。

妖精達もその数を全体の10分の1ほど消耗した。

それでも、争いは妖精達の圧倒的な勝利で収まった。

そして、ディオスボークの海賊達は皆、妖精達の魔法によって目覚めることのない深い眠りに就いた。

ディオスボークの船内で自分達の敗北を悟ったウルバは、次は自分の番と言う不安と共に、やっと解放されると言う安堵の気持ちに満ちていた。

それから数時間が経った頃、ある一匹の妖精が光を帯びながら飛んで来た。

それがアリーネだった。

ウルバは、アリーネの姿を確認すると、ついに最期の時が来たと覚悟した。

しかし、そんなウルバアリーネが尋ねた。

あなたずっとそこにいたの?

目の前にいる、妖精の言葉に一瞬心が追い付かなかったが、ウルバは平静を保ち、頷いた。

ああ、俺はこの船の奴隷だからな。船員が帰ってくるのを待ちながら、ずっとここにいたよ。

そんなウルバの答えに、間髪を入れずにその妖精は話しを続けた。

私、人間とちゃんと話したことないの。

まるで、自身の予想していた方向性の言葉ではないこともあり、ウルバは少し戸惑った。

そんなウルバの動揺を他所に、アリーネが話し続ける。

おっきい船ね。あれだけの人間が乗ってたんだもの。当然と言えば当然だけどさ。

親しみ易さの利いたアリーネの、余りに穏やかな調子に、半ば、きょとんとした様な、疑うような表情となったウルバは、自身の立場を頭で整理しながら質問をしていた。

...と言うか、あんた、俺を殺しに来たんじゃないのか?

そんな、ウルバの言葉に、逆にぽかんとした顔をしたアリーネが当たり前のことのように話す。

だって、貴方、奴隷だったんでしょ?あの人間達と立場が違うじゃない。

え?違うの?」と言ったトーンで、自身が敵意なしに、普通に話しかけている理由を簡潔に述べるアリーネ

それに、失礼だけど、とてもジェヴァ目当てに私と戦えるようには見えないわよ。貴方、丸腰じゃない。

更に続けたアリーネの言葉に、ウルバは何も言えばいいのか分からなくなった。

...うん。...まあ、そうなんだけどさ。

何処か釈然としないが、順当に考えれば、ウルバにとっては話の分かる相手で良かった、と言うだけの和平的な話なのだった。

貴方にとっては、やっと解放されたってことな訳だし、お互いに良かったじゃない。

こちらの立場も心も見透かすかのような、そんな瞳でウルバに話しかけるその妖精に、猜疑心は無用そうだと感じたウルバは、もう一度、ありのまま素直に頷いた。

故郷はあるの?どうやって帰るつもり?

重ねてアリーネウルバに問う。

その問いに対して、宙を見つめ空っぽな表情で、またありのままウルバが答える。

故郷はある..と思う。帰り方は...わからない。もう船も動かないしな。壊れちまった。...そうだな。ここでのたれ死ぬしかないかもな。

そんなウルバの希望を失いかけているような声を聞いて、アリーネはキラキラとした光の粒を体から湧き立たせてウルバを包み込んだ。

すると、それまでに体に蓄積していた疲労が不思議と和いで行き、ウルバはたっぷり睡眠を取った明くる朝のようなはつらつとした心地になった。

それなら私に付いて来て。

アリーネの業にウルバが驚いたり、お礼を言うような間も置かず、アリーネウルバを船の外へ連れ出した。

アンティルシアの大地に降り立つウルバ

アンティルシアの島としての美しさは、嘗てその目で見て来たどの島とも違う神秘さと、色彩で覆われていた。

ここが、貴方を扱き使ってた人間達が攻め込んだ島、アンティルシアよ。

アリーネに案内されるまま歩みを進めるウルバ

海岸を越え、妖精達の暮らす森の中に入って行くと、数時間前まで戦っていたディオスボークの海賊達の、それぞれの墓標のようなものが作られ始めていた。

みんな、死んだ訳じゃないわ。眠りに就いてるだけよ。

アリーネがその光景を前にウルバに説明する。

そして、「私達の方も数が減ったわ。」と補足した。

でも、妖精が持っていた心や想いは季節の変わり目と共に、花や草木の中にまた宿るから、いずれもう一度出会えるの。だから悲しみ過ぎても、ただ悲しいだけ。明るく、また出会える日を楽しみにしている方が、私は好き。

一方的で犠牲を生んだ凄惨な争いを後に、そんな風に話せるアリーネみたいな妖精が、妖精にとっての普通なのか、それともアリーネだけがちょっと変わってるだけなのか、ウルバには判断し兼ねたが、それよりも気になったのは、ディオスボークの海賊達に立てられている墓標のようなものだった。

そうか。妖精って前向きなんだな。

アリーネの話しにウルバなりに思った相槌を打つと、一拍置き言葉にする。

...それと、気に障ったら申し訳ない質問なんだが、敵なのに、墓を作ってやってるのか?あんた達にとって、あいつらは、単にあんた達から不当な略奪をする為だけにこの島に攻め入って来た連中だろ?それでも弔うのか?

妖精界のしきたりなんて知りもしない為、些か気を使った言い回しではあるが、ウルバがまた感覚のズレからの質問をした。

そんなウルバに、何かを気にするような素振りなど一つも見せず、アリーネは通常のトーンで答えた。

お墓と言うより、ただの目印みたいなもの。彼らはただ眠ってるだけだし、もしも目覚めた時に分かり易くしてるだけよ。

アリーネの話しを聞いても、自分が聞きたい所の理由が見出せなかったウルバは、加えて質問を返す。

...恨みはないのか?同胞を殺されてるんだろ?俺達の世界じゃ、仇って言うのには相応に報いようとするものだ。

ウルバのそんな実に人間的な疑問に対し、少し冷ややかとも言える瞳をしたアリーネは、それまでと比べると、僅かに強く、大雑把な言い回しで言葉を放った。

人間なんて放っといたって、寿命が来たら勝手に死ぬもの。人間の世界の考えなんて私は知らない。知りたくもない。

自身が、愚問を口にしていたことを理解したウルバは、「...そうか。くだらないことを聞いて、すまない。」と、アリーネに詫びた。

しかし、空気が重くなった、と言う訳ではなく、「そんなこといいよ。」とあっけらかんとしたアリーネだった。

そして、その後に、思い出したかのようにウルバの方へくるりと振り返った。

そういえば名前聞いてなかったわね。あなた名前は何て言うの?

アリーネウルバに尋ねる。

自分の名前。

本当の名前は覚えていなかった。

しかし、ディオスボークでいつからか付けられていた呼び名はあった。

それが、「ウルバ」だった。

意味は、遠い東の小さな国からの外来語で「名無し」と言う意味だった。

本当の名前ではなかった。

しかし、それでも、妖精に名前を知られることに恐怖を覚え、ウルバは少しためらった。

妖精や、精霊の類いと言うのは、対象の名前を知ることで、特別な繋がりや、契約や、支配を施せると聞いていたからだ。

だが、所詮一度は無くなったような命。

己の為に守るべきものなど何もないと考え直した。

...ウルバ。名無しのウルバ。本名は忘れた。

ウルバがそう名乗ると、アリーネは「あはは!」とくすぐられた子供のように一度笑った。

名無しのウルバ。なるほどね。少し変だけど、素敵ね。気に入ったわ。

そして、その後に続いて自分の名を名乗った。

私はアリーネ。グイの花の蕾から生まれた妖精よ。

そして、そのまましなやかに宙返りすると、ウルバにお辞儀した。

そこに他の妖精達が集まって来た。

なに?その男?

アリーネの親友ケラが睨み付けるようにウルバを見る。

その後ろに集まっている他の妖精達もウルバを睨んでいる。

そこにアリーネが庇うように説明を入れる。

この子は違う。ただ行き場を失った迷子よ。

そして、アリーネウルバの紹介をケラ達に話した。

ケラ達はアリーネの話を聞いても未だ怪訝な表情を保っていた。

人間。

いつだって、勝手で、自分達の欲望の為に命を狙いに来る理不尽な存在。

その先入観がケラ達を猜疑心で満たしていた。

どっちにしたって人間よ。この海賊達と何が違うと言うの?

ケラが刺すようにアリーネに問う。

しかし、アリーネは明るく、またもあっけらかんとした様子で、すぐさま答えて見せた。

ケラ。でも、この子一人で何が出来るの?私達と戦う力なんてないわよ。

そして、一度、ウルバの方に目をやり、演じるかのように攻撃的な表情を作ると、どちらにも伝わるよう、刺す様な口調で言い放った。

それでも、もしも、この子が悪巧みをするようなら、すぐに私が永遠の眠りに就かせる。

その言葉を聞いて、漸くケラ達はしぶしぶ納得したようだった。

それから、アリーネは、見かけた妖精の仲間の一人一人にウルバを紹介して回った。

アリーネの説明に、それ以上の追求をせず、すんなり受け入れる者と、ケラのように構える姿勢を崩さぬ者と区々だったが、アリーネはどちらも気にしていないようだった。

アリーネの話しでは、妖精にも女系男系といるが、それは、取り分け見た目や中身がどちらに片寄っているか、と言うだけで、そこの境界線を、人間のようにはっきり区別している訳ではないらしかった。

それでも、深く注意したり、穿った見方をしたりせず、ウルバをすんなり受け入れるのは、どちらかと言えば男系の妖精に多くいるようにウルバは思えた。

最後にアリーネの住んでいる、大きな樫の木に空いた穴の中に、宝石箱の作り物のように建て込んである家に辿り着くと、「ここが私の家!」と、その小さな住まいの中をウルバに覗かせた。

アリーネのミニチュアな家の開いた扉の向こうに見える部屋は、覗く際に、ふわっと何かしらの果実のような甘い匂いが香り、壁にその家を挟む樫の木の樹液を使ったような独特の線で描かれた模様と、花々の色が綺麗にバランス良く飾られ、彩りに溢れていた。

その更に奥を覗こうとすると、アリーネが「そっちはダメ!」とウルバの視線の前に慌てながら張り付いた。

そして、気を取り直すように、右手を握り口元に持ってくると、「こほん」と一つの間を置いて、得意げな様子で腕を捲くった。

ってことで、貴方にも住む場所が必要ね。

ウルバが何かアリーネの家に関する感想のようなものを話す間もなく、そう言うと、アリーネは体をくねらせ手で指揮を執るように魔法を使い始めた。

すると、周囲の草木や葉っぱが宙に浮かび、ウルバの寝床となる小さな小屋があっと言う間に出来上がった。

あなたはここに住んで、帰り方が分かるまで暮らせばいい。

余りに突然で急な展開に、気持ちが付いていかない筈のウルバだったが、妖精が運ぶ、その独特のペースと言うのが、自然と自身の持つ警戒心の様なものを解いているのが分かった。

何故か、すんなりと、「そうか、俺はこれからここで暮らすのか。」と納得してしまったのだ。

まるで、ウルバと言う、新しいお人形かぬいぐるみの様なものを手に入れ、夢中でおままごとをしている少女のように見えるアリーネは、終始、何だか楽しそうに見えた。

空腹のウルバに、自分の家を支える樫の木の実や、木苺、何かの蜜は小さな器に入れ、カシミアで出来たようなクロスの上に用意した。

慣れないものではあるが、ウルバは、そんなアリーネの心遣いに、久しく感じていなかった温かみを覚えた。

そして、その日、人間社会よりも、長くゆっくり流れる時間感覚の中、一つ一つの決断をリズム良くすんなり決めてしまうアリーネが、たくさんの話しをウルバに聞かせ、またウルバのたくさんの話しを聞きたがった。

それは、まるで、衝動で生きている幼い子供のペースのようであり、弱きものを包もうとする強い母性が捉える世界の見方のようだった。

気付けば長くなっていた奴隷生活とは全く違う、突拍子も無く安らいだ気持ちが、その晩の眠りに就くまでのウルバの胸に込み上げていた。

ウルバに見えるその時のアリーネは、つい、今日まで、海賊達との争いに巻き込まれていた妖精の一匹とは、とても思えなかった。

そして、自分達がこの時、初めて出会った仲なのだと言うことも、ぼやけていて、不確かとなっていた。

それからウルバのアンティルシアでの生活が始まった。


当初、アリーネの造った小屋から出ようとせず、篭り気味だったウルバを、アリーネは積極的に外に連れ出し、アンティルシアの仕事や生活に触れさせていた。

その内にウルバもアンティルシアでの暮らしに慣れ始め、アリーネ以外の妖精とも交流するようになった。

妖精達が人間であるウルバに求めたのは、外界の話や、人間の価値観、寿命と言う概念が無い妖精と比べて、短い人生である人間の生きる目的についてだった。

アンティルシアでの生活が始まり一年、二年と時が過ぎて行く内に、ウルバも一部を除いてすっかり妖精達と打ち解けていた。

時の経過を、限りなくゆったりと捉えている妖精達の世界は、時々、心配になるほど大雑把で、とも思えば、厳格とも思えるほどの自然との調和が、とても繊細に見えた。

しかし、そんな一つ一つの交差が、普遍性が、人間界では決して生み出されることのない、彩りや香りや暖かみとなり、物質や空を縁取り、漂うのだ。

そして、ウルバは、そこに暮らしている妖精達の存在を、まさに必然とも思うようになって行った。

それくらいに、アンティルシアと言う土地と、そこを司っている者達の在り方は、まるで現実的でなく、物語のような世界を肌に感じさせる場所なのだ。

それが、ウルバの存在を逆に新鮮にしているらしく、余りに、普通に、ただ人間であるウルバと、普通に、ただ妖精であるだけのアンティルシアの住人達は、良くも悪くも互いに互いの発見を繰り返す仲となっていた。


アンティルシア時代ウルバ.jpg


帰りたい、と言わないのね。

今頃そんなこと」としか思えない今頃に、小屋の中で樫の台に凭れながら、ボーッと宙に視線を浮かべ考え事をしていたウルバを見つめ、ある日アリーネは話しかけた。

顔をアリーネの方向へ返し、少し、ぽかんとする時間を余儀なくされても、ウルバはアンティルシアでの暮らしが始まってから今までの思いも総括し、簡潔に纏める言葉で答えた。

ああ、言っても叶わないことを口にするのは嫌いだからね。

更にもう一つ、口にするかどうかの一拍を置き、付け加えた。

それに、帰るべき場所が何処かも、もう覚えてないしな。

そして、また考え事に耽る自分に戻り、ウルバは視線を元の宙の方へ向けた。

そんなウルバの方へ飛んで行き、ぴとりと左肩に止まり、一緒に考え事をする素振りを見せるアリーネ

そっか。

軽くもなく重くもない相槌を打つアリーネ

私、昔から人間ってどんな生活を送ってるんだろうって興味があったの。人間同士って、恋をして、愛し合って、そして新しい命を生むんでしょう?それってどんなことなのかな?ってずっと思ってたの。

頬っぺたと頬っぺたに手を置き、地面に視線を落としながら話すアリーネ

そんなに純粋な見方だけではないのだが」と一瞬ウルバは考えたが、ウルバなりにアリーネの性質を理解して来ていることもあり、角が立たぬよう、上手に答えようとした。

深く考えたこともなかったな。...でも、俺は人間だから、そんな不思議なことでもないって感じるよ。

我ながら真を食わない粗末な説明だな」と脳裏で思いながら、それでも、ウルバはそれ以上の言葉をうまく作れなかった。

そんなウルバの方を向いて「ふーん」と軽く声を抜くと、それから、ウルバの瞳をすっぽりと捕え、アリーネがすとんと質問をした。

ウルバは恋したことあるの?

ウルバは言葉を詰まらせた。

恋?

そんなのしたことあったけか。

付き合った女は幾人かいた気がする。

おぼろげだが、アリーネの質問で、ぱちぱちとと瞬きをする様に脳裏を掠める記憶が浮かびはする。

しかし、それが恋だったかなんて思い出せない。

恋か...。恋なんて大抵はハシカみたいなもんで、一種の気の迷いみたいなものなんじゃないかな。だから、恋なんてしたことないかもしれない。

そんなウルバの言葉を聞いてアリーネは少し沈んだ表情を見せた。

へー、つまんないのー。

時に、人間みたいな喜怒哀楽を見せるアリーネは、まるで子供のように口を尖らせた。

それは、何ら特別とも思えない、ほんの僅かな、日々繰り返している会話の一つに過ぎなかったが、それからのウルバの意識に、その時の会話は妙に過るようになった。

考えてみれば、それまでの記憶を失ったまま、気付けば海賊の奴隷として不当な扱いを受けながら、物の様に酷使されていたかと思えば、次は妖精に拾われた人間として珍しいもの扱いではあるが、お伽の世界のような島で人権の守られた平穏な生活を送っている。

実に数奇なものだが、今の生活はウルバにとって心地良いと感じるものだった。

その生活を送れることになったのも、アリーネの人間に対する強い好奇心があったことは大きいだろう。

アリーネがいなければ、きっと、ウルバがこんなにアンティルシアの生活に溶け込んで行くことは出来なかった。

寧ろ、ウルバを奴隷として使っていたディオスボーグの海賊達同様に、永遠の眠りに就かされていた可能性の方が高い。

決して多くは語らなくとも、そのことをよく自覚していたウルバにとって、アリーネは恩人であり、当然、感謝を忘れることはなかった。

そして、いつも側にいるアリーネに対し、ウルバは少しずつ抱き始めた感情があった。

アンティルシアに来て、右も左も分からないウルバを、他意もなく、常に不安にさせないように振る舞っているアリーネ

一緒にいるのが当たり前のような日々になりつつあるが、アリーネのことをウルバは特別に感じていた。

アリーネがすとんと尋ねて来た気持ちとは違うかもしれないが、限りなくそれに近いもの、或いは全く非なるものであるその気持ちは、日々、深くウルバの心に根付いていった。

この気持ちはなんと呼ぶのが適当なのだろうか?

まるで、ときめきに気付けない少女のセリフのような思いだが、そう言う風に疑問を持つしかない言葉が、ウルバの心にぽつりと浮かぶことが増えた。

そんな心をウルバアリーネに話すことはなく、日々はそのまま過ぎて行った。

それでも、周りから見て二人の関係が日々、他にはない「そこだけ」のものになって行っているのは周知の事実だった。

それは、決して悪い印象ではなく、周囲のそれぞれが「仲いいな」と感じるような、そういうものだった。

しかし、それを面白くないと感じる妖精もいた。


なんで人間はいつも野蛮なの?

森の木々の手入れ作業をしているウルバの元に、アリーネの親友である、と自身を話すケラがやって来て、「偶然見かけたから、前々から聞きたかったことを聞かせてもらうけど」と前置きを置いたかのような、責めに入るトーンで質問をする。

ケラは出会った頃からずっと、ウルバに対し冷たい態度のままだった。

普段から、ケラにそう言う攻撃的な言い回しをされているウルバは、ケラの方に振り返ると、いつも通り、必要以上に話しに棘が生えないようにと、間を取りながら考えて質問に答えた。

みんながみんな野蛮な訳じゃないよ。...でも、ケラが見て来た人間はみんな野蛮だったのか?

落ち着いた口調で答えると、ウルバはすぐに質問を返した。

そうよ。みんな野蛮だった。

恐らく、「それだけではない」と言うウルバの言い分を理解し、それを心では分かっていながら、それでも、ケラはそう言うのだった。

だから、自分自身が、少なくとも、アンティルシアを襲ったディオスボーグの海賊達の一件を、そこの奴隷として、その現場に事実いながら、遠巻きにただ眺めていることしか出来なかったことを考え、「言えることはないのかもな」とも思った。

それでも、ウルバの次の言葉を待っている様子で喧々と構えるケラに対し、そこでは建前にしか扱われないようなことをウルバは話してしまうのだ。

世の中の人間の殆どは、その日その日の自分達の暮らしを守りながら、平和を願いながら生きているだけなんだよ。そりゃ、野蛮な部分はあるのかもしれないけど。

ウルバが何を言っても、どう答えても、普段から肯定するような反応が出来ないケラ

ケラは食い下がるように続けた。

あなたが乗って来た船の海賊達は私たちを殺そうと襲って来た。仲間もいっぱい死んだ。ジェヴァを手に入れたいって為だけに。そうやって、人間はいつも人間以外の命を粗末に扱うんでしょ?

何も言い返せないウルバ

しかし、少しでも理解してもらえるようにと、何とか言葉をひねり出した。

あいつらは同じ人間さえも食い物にする、特別に野蛮な人種だよ。人間みんながあんな訳じゃない。例えば俺と言う人間は君達の命を狙ったりしないだろ?

そんなウルバの訴えにケラは更に毒を塗り付けるように重ねる。

それはあなたが一人だから。一人では私達に敵わないからよ。一皮剥けば人間なんてみんな同じ。

黙り込むウルバ

あなただってきっと同じよ。

そう言い残し、ケラはその場を後にした。

そこにアリーネが現れた。

今、ケラと話してたわね。何を話をしてたの?

普段からケラウルバに対し冷たいことを知っているアリーネが、少し心配そうな顔でウルバに聞く。

人間の話さ。

作業に戻りながらウルバが答える。

そっか。

アリーネが少し複雑な顔をしながら頷く。

そして、作業を進めるウルバの視線に捉え易い位置にある枝の部分に止まり、ウルバに話を続けた。

ケラはね。人間が嫌いなの。過去に兄弟のように仲良しだった友達を人間に殺されてね。その時のことが忘れられなくて恨んでるのよ。それに加え3年前の海賊の襲撃。ケラの友達を殺したのも、ああ言う人間達の一人よ。人間が信用できないのも仕方ないと思わない?

そうか、あれからもう3年も経つのか。」と思い出し直しながら、アリーネの言葉を黙って聞いていたウルバはその背景を自分なりに想像した。

すると、自分に対し、いつも怒った表情を浮かべているケラの、自分には見せない、他の妖精達に対し親しみと優しさを込めて接している姿が浮かんだ。

心中を察し切ることは出来ないかも知れない。

しかし、ウルバなりに考える、ケラの目線と言うのものが伺えた。

少し、単純に考えられなくなって来た感情を煩わしく感じ、ウルバは作業を一旦止め、軽く滲む汗を抑えた。

それから、また一つ、考えを整理し、アリーネの方に顔を向けた。

不意を突くように、アリーネを真っ直ぐに見つめるウルバ

アリーネの本音が知りたかった。

所詮自分は妖精達に毛嫌いされている「人間」と言う生き物。

ケラが自分に向けるような気持ちこそが、妖精達にとっての普通なのだろう。

そう冷静に考えながら、それでも、アリーネだけには...、と、強い気持ちが心にあった。

ウルバが密かに抱くようになっていた、あの何と呼ぶべきかも分からない特別な気持ちは、正直に真っ直ぐな気持ちだった。

それは自分でも説明の付かない、自然に湧き上がるもの。

そして、まるで切り出すかのように、ウルバが尋ねた。

アリーネも、人間が嫌いか?

突然の問いに、ドキリとするアリーネ

ウルバの普段とは違う瞳の強さに、少し恥ずかしそうな素振りを見せるアリーネ

どんな風に答えればいいのか、分からなさそうにしている。

それでも、戸惑いながら、何とかアリーネが答える。

...き、嫌いよ。私もみんなと同じ妖精だし、人間なんて、信じられないもの。

何処か思い切りがない様に感じるアリーネの言葉に、ウルバは更に重ねて質問した。

それは妖精と言う立場としてじゃないのか?それとも本当にアリーネ自身としての答えなのか?

その言葉に一瞬迷った表情をして、ウルバの視線から目を逸らすと「...わからない。...けど、やっぱ嫌いだよ。」と小さく答え、アリーネは口籠った。

そんなアリーネの反応に、ウルバも迷った。

この質問をして苦い顔をされたらと想像すると、怖かったからだ。

しかし、最早ウルバは聞かずにはいられなかった。

ウルバアリーネを見つめ直し、もう一つ尋ねた。

俺のことも信じられないか?嫌いか?

何処か迫るような様子の、普段とは違うウルバが放つ言葉の勢いに、アリーネは更に戸惑い、確かめるようにウルバを見つめ直した。

その瞳は今尚、いつもより強く見える。

アリーネは目のやり場に困り、少し俯き、考えた。

いつもとは違う、緊張を伴うウルバとの会話に、胸の音が早くなっているの感じた。

それでも、何とか言葉を探そうとしていた。

そして、何かしら答える為に、自分を見つめるウルバの視線をもう一度捉えると、途端に言葉が詰まり、今度は両手で顔を隠して体を縮めた。

...なんて言えばいいの?

小さな声でウルバに問いかける。

正直に思った気持ちを、そのまま言ってくれればいい。

直ぐにきっぱり答えると、ウルバは未だ真っ直ぐにアリーネの姿を見つめている。

そして、ウルバ自身も、「これは伝わり方によっては...」と、後の自責を免れない言葉を、不意にアリーネに対し口にしていた。

告白していた。

俺はアリーネが好きだ。出会った日からずっと感謝してるし、信頼してる。そう、思ってるのは俺の方だけか?

その言葉を聞くと、驚くようにアリーネは一瞬 目を見開き、唖然としたように、時が止まったように、口をあんぐりと開いた。

それから、真っ赤になり、落ち着きが無くなった。

ウルバの方も、そんなアリーネの反応を見て、はっとなり、胸の奥から込み上げてくるようなものと共に、じわりと来る頬の熱さを感じた。

それまで真っ直ぐに捉えていたアリーネの姿から視線が外れ、咄嗟に明後日の方向を探し、口元を強くつぐんだ。

そんな、ウルバの様子を見て、アリーネも慌てて顔を伏せ、表情を隠した。

そして、そのまま暫くの間、固まったようにお互い沈黙した。

ウルバは、自身の目尻の先で僅かに捉える存在が、微かに小刻みに震えているのを感じ取ることしか術がなくなっていた。

しかし、その目尻の先の存在は、何とか言葉を探しているようで、何泊もの間を充分に取った後、漸くモゴモゴとしながらウルバの質問に答えた。

正直な気持ちなんて、分からないよ。...分かっても、きっと言えない。

さっと、まっさらな空白のような時間が、その言葉の後を冷ややかに通り過ぎた。

その後直ぐに、ウルバが、自身の昇っていた気持ちの何かを、素早く、物分り良く、納得するように内に仕舞い、普段通りの冷静さを取り戻そうとする余韻が生まれた。

それを刹那に察知し、咄嗟に、今度はアリーネが少しウルバを追うように、口から言葉を零していた。

でも、私も嫌いじゃない。信じても...いる。

整理したものが崩れるように、直ぐ様、強張り直すウルバ

緊張を要する空気が、再び二人の間を支配した。

しかし、そっと、何処か安寧出来る心の繋がりのようなものが、そこには付け足されていた。

それに感応するように、思い出したかのように、アリーネが言葉を加える。

あ、ウルバのことを...ことは、ね。

真昼頃の日差しがアンティルシアの森いっぱいに差し込み、木漏れ日の溢れる光の中で、漸く何かが解きほぐされたかのような共鳴が、お互いの心と心を通い合っていた。

その時その瞬間、目に見えない何かで二人の心が繋がったような、そんな感覚をお互いに抱いていた。

アリーネの表情はただ体が手の平サイズってだけの人間のような色彩を帯び、酷く美しく和らぎ、瞳が何かを秘めるように煌いていた。

妖精のそれとは違う人間に近いものを、ウルバは感じた。

その時、アリーネが胸の内に抱いた気持ち、ウルバに向かって吸い寄せられる、生まれた瞬間に分かった、とても大切な気持ち。

アリーネの体から、絶え間なく、時めく魔法の輝きが溢れていた。

思わず、見惚れそうになる高ぶりを、ウルバは懸命に留めていた。

何かが定まり集約した、その場を祝する蕩けるようなロマンスと、跳ね回るような幸福が、今度は、次の言葉を迷子にさせていた。

しかし、逆にそれが耐えられなくなったウルバが、自分の中にある言葉を何とか拾い上げ、恥を忍び、その場に差し出した。

...そうか。良かった。

心の中を駆けていたたくさんの言葉が遠去かって行く。

我ながら、余りに淡白で味気の無い簡単な返事になってしまった、とウルバは感じたが、それ以上には、何も言葉に出来なかった。

それでも、アリーネが「うん。」と頷き、同調してくれた為、ウルバはほっとしたように、それまで溜めていた息を一気に吐き出した。

その様子を見て、ケタケタとアリーネが笑っていた。



一目見た時から、アリーネウルバに何かを直感してはいた。

それは、元はウルバの胸にもあったのかもしれない。

しかし、年を重ねる度に軋み、やがて擦り切れてしまった何か。

自尊心を踏み躙られる奴隷生活の中で疲弊していた心が、彼方へ忘れさせてしまった何か。

そうでなくとも、誰だって、大人になるに連れ、失ってしまうことなど往々にしてある。

しかし、その何かは、その時に、確かのものとして、お互いの心と心の中で弾けて、広がり、芽生えたのだ。

お互いが強く惹かれ合い、想い合える、磁石の働きのような、何より力強いもの。

それを、嘗て青春の中を生きていた多くの人間は、長い時を生きる妖精達の僅かは知っている。

それを、この世界は「」と呼ぶ。


アンティルシア時代のウルバとアリーネの一コマ.jpg


新しい二人の気持ちが強まり、次はどちらが言葉を発するのか、お互いが心を相手に傾けるその中で、そこの空気を切り裂くような爆撃音が、海岸の方から轟いた。

それと共に、怒号のような大勢の叫び声が遠く聞こえて来た。

まさか...!

アリーネがふと我に返ったかのように険しい顔になり、宙に飛び上がった。

襲撃か!?

ウルバも音のする方へ直ぐ様、姿勢を向け警戒した。

そこへケラがいつもより、より攻撃的なオーラを纏い飛んで来た。

アリーネ!無事ね!大変なの!海賊が、また新しい海賊がアンティルシアを襲撃して来たの!今海岸にいた仲間達が応戦してるわ!

なるべく要点だけを絞りケラが話す。

冷静さを欠かさぬように意識しているように見えるが、この時ばかりは流石のケラも焦りが隠せない様子だ。

急がなきゃ!ウルバは小屋に戻って!絶対に小屋から出ないで!絶対に!

アリーネはそう力強くウルバに言い放つと、ウルバをその場に残して海岸の方へすぐに飛んで行った。

ウルバは暫くその場に立ち尽くした。

そんなウルバケラが遠く罵倒を浴びせた。

わかった!?これが人間の本性よ!あなたも人間!あなたはあいつらの仲間と変わらないわ!

その言葉が耳を通して脳と心に届いた頃、ウルバの血が湧いた。

ここまで共に生活をして来たアンティルシアのみんな。

一方的かもしれないが友だと感じていた。

人間とは違う妖精と言う生き物でも、暮らしを支えてくれていた。

そんな仲間と感じているアンティルシアの妖精達を、ただ傍観して見殺しにすることなんて、ウルバには出来なかった。

ウルバは気付くと走り出していた。

妖精達のように、軽やかに素早く移動したりは出来ないが、森の奥から海岸へ向かって、林を潜り、でこぼこ道を踏み締めて、全力で駆けていた。

海岸が近付くに連れ大きくなる、戦いの轟音がすぐ側まで近付いて来た。

ウルバは急ぎながらも、道中で武器になりそうな物を探した。

途中で、硬くて持ち易い木の棒を拾い、それを縦に割れるように折り、先を鋭利にして手に取った。

そして、その先から聞こえてくる音に向かって、林を掻き分け進んだ。

漸く、音がすぐ近くまで迫り、目を窄めれば現場が見えて来る所まで来た。

確かに見える、木と木の間から見える海岸で、今まさに魔法でバタバタと永遠の眠りに就いて行く異国の海賊達がいた。

そして、その向こうにディオスボーグ程の大きさはないが、海岸近くの海を浮かぶ海賊船が見える。

黒々とした様相を呈する、海賊船の旗がはためいているのが微かに分かる。

その瞬間、遠い記憶が頭を掠めた。

しかし、そんなことを意に介すことなく、ウルバアリーネの姿を探しながら、そのまま海岸に向かって行った。

なるたけ届くように声を上げる。

アリーネ!」



to be continued






えー、今回は以上です。

この二人の出会い偏は、なるべく、今回で全部書きたかったのですが、思いの外長くなってしまい、かなり疲れたので、次回の「DOBUMEAS社長の不愉快なリスペクト!」(当特番がいつの更新になるか分かりませんが)に続きます。

久しく、小説を書くことに夢中になり、かなり集中して、書き続けてました。

集中していると、時間の経過に対しかなり鈍くなるので、気付けばぶっ通しで平均10時間以上とかが連日続きました。

とりあえず、今は体の節々と、頭が痛いですね。

ロキソニンとかを飲みたいです。

マイナスな言い回しで、読んでいてげんなりしてしまうかと思いますが、結構消耗しているので、言葉を作ればこんな風になってしまいます。

なので、ここの後書きみたいなものも、余り書かない方がいいですね。

絵に関してですが、冒頭のハイネアリーネは、何となく構想として、「夢見るロストボーイズ」みたいな物語を書きたいと思っていた頃に描いたもので、いつか覚えていないんですけど、5年以上前だと思います。

で、その絵を起用しています。

なので、ハイネの服が世界観に合っていないですけど、ハイネアリーネのデザインイメージには合っているので、そのまま使いました。

他はさっき描きました。

とにかく、楽しんで頂けていたら幸いです。

以上です。



ってことで、そろそろ、今回の曲をご紹介します。


今回紹介させて頂く商品はこちらぁ!!!


10日以上前に完成させた曲です。

普段の生活の中で、苛々とか苛々とか苛々が整理付けられなくなり、解消し切れなくなり、その気はなくとも、気付けば、しいちゃんとかにも八つ当たりみたいな態度取っちゃうし、泣かせちゃうし、どうにしかしなくちゃ、なんかで気を紛らわせられることをしなくちゃ、と思い立って作った曲です。

去年のクリスマスソングとして作った、「Orange」以来の久々の新曲です。

ま、「Orange」を載せている記事は公開停止にしてるんですけどね。

今回も色をタイトルにしました。

ギターは最近は曲作りの時にいつも使ってるグレコのレスポールです。

では、良かったら聞いて下さい。

どうぞ。





あおいろ





偽証と廓大を馳すFactとやらに抛った

淫靡な舌が幾重にも巡り膨張する架空の悲劇を

世論が囲う          I Hate Her, Hate Her.
独裁と盟おう         Don`t Touch Me Again.
抉り尽くせ          She Stole My Everything
彼の全ては私の所有物。」   By Tell a Lie After a Lie.

Who Do You Belive?
The Fake Smiled World.
Who Do You Belive?   赤く赤く焚き付けられになる
There is Pollution For Me.  の様に焦げ上がった青色



それでも決めたんだ 絶対に屈しないと      I Don`t Care.
雨上がる頃には いつだっての側         I Will Go.



錆び切った春の琴 峙つ壁に生える耳

凍え切った絶対零度の木深い冷血を話せば直ぐに

逆上するQueen
罪の数々を         She Upsets Me, Upsets Me.
神々が護る         Don`t Talk About Me.
赦し賜う          She is Despoiling My Everything
救われぬ民         By Tell a Lie After a Lie.

Who Do You Belive?
The Fake Smiled World.
Who Do You Belive?   黒く黒く塗り潰され空ける
There is Pollution For Me.  しゃぼん玉の様に昇った青色



それでも歌うんだ 「君を愛している。」    I Don`t Care.
日出る頃には いつだっての側        I Love You.



どんなに卑怯で姑息な手に打ち負かされても
繰り返すのは呆れる程の正直な気持ち
古き良き時代の音楽を空間に染め上げて
百合の花を活けよう
その香りは二人の色



Who Do You Belive?The Fake Smiled World.
Who Do You Belive?There is Pollution For Me.
Who Do You Belive?The Fake Smiled World.
Who Do You Belive?There is Pollution For Me.



それでも決めたんだ 絶対に屈しないと       I Don`t Care.
いつまでも歌うんだ 「君を愛している。」     Take Your Hand.
燃ゆる脈動が叫ぶ 「迷わず進んで行け!」と    I Love You.


壮大な未来へ描き続けるのは

U and I
Dreamy Shalom

If You Have Be With Me Forever,
I`ll Never Worry. I`ll Never Lose.
We Gonna Be True Story.


U and I
Dreamy Shalom




作詞作曲全演奏歌編曲/吉田道弘グレコギター

※2018.9.16 comp








以上です。

グレコの鳴りが結構活きている感じに仕上がっているのではないでしょうか。

この子が、クラシカルでクリーンな鳴りなので、VOXアンプとの相性も良く感じますね。

ミックスとかも割りと時間掛けずに完成させました。

ですが、後でミックスし直すかもしれないので、とりあえず、現状の完成ですね。

歌詞について説明することは、特に何もないですね。

勝手な解釈をされるのは困りますけどね。

大まかに言えば、しいちゃんへ贈るラブソングって感じです。

これもアルバムに入れますよ。

新しいアルバムも何だかんだ、そろそろ完成ですね。

歌詞カード作りなどもあるので、作業が多くなりますが、のらりくらり完成させますよ。

ってことで、今回はもう一曲ご紹介します。

第九十九回!DOBUMEAS社長の不愉快なリスペクト!」にて、一度ご紹介させて頂いた曲の完成版です。

ま、歌い直して、ほんの一箇所だけ歌詞変わって、ミックスを少しいじっただけなんですけども。

これも、前回の「YOU」同様、今年の入院中、月に数回だけ出来た外泊の際にレコーディングしました。

どうぞ。







白痴の花




負けて変われ と 囁く声
握り締めていた想いも枯渇しそう
完全なる死を望まれる白痴
何度となく別れを告げる君よ

白も黒も無い 灰色を羽織る空虚
埋葬されることを待つかの如く
僕は見世物小屋のピエロで
この毒々しい刺すら化粧

誰にも届かない
振り絞った歌は墜落して煙だけ立てる
絵本の中で息衝く言葉
せせら笑うリアリズム

それでも今に迷うな
現在の繰り返しの中に
凛として立ち続けて居ろ
命尽きる時が来る迄
飄々と構えて居ろ

繊の思考と胸の苦しみに姦される
真昼の夢想と希望
僕の前に立ち守ろうとなんかしないで
君が僕の後ろで休んで居なよ

中絶を拒むならば
排水溝の中からでも産声を上げれば良い
まだ死ぬ訳にはいかないんだ

君のことが必要な人が居るから
君は生まれたんだ
例えこの身が朽ち果てようとも
守るものは守る

深い眠りの中で
自決を図った愛国者が
淡く空けた舞台の上で
ナショナリストを演じて居た

栄華の極みに天下の創造
甘い蜜を待つPLAYER達に慰めを
五月の蝿もやがては死する
されど「壊しておくれ」と鼓膜が響く
革命を願う路地裏の子猫
赤い血 人間の味がする

世界が綺麗だなんて決して言わない
でもそんな浮世の片隅で
今に苦しむ君は不器用だけど
とても自然で美しい

この箱の中で苦しむことも無く
生きれる人の方が狂って居るんだ
唯、見上げれば陽の光は君を
思いっ切り抱き締めて居るんだよ ほら

人の傷を嗤い嘲る者に
踏まれても尚
天に向かって顔を上げる花の姿は見え無い
叫ぼう 「我、此処に在り。




作詞作曲全演奏編曲/吉田道弘オレンジの恋人

※2018.2.18 comp




以上です。

元の歌よりは、多少はマシになったんじゃないかな?と思っていますが、そもそも私の歌声が嫌いな多くの方から言わせれば、きっと変わった感じはしないですよね。

でも、別に自己満足なので、そもそも私の作品を嫌う方の意見に囚われることはないんですけどね。

他からの評価に関しては、好いてくれる人だけ好いてくれればいい、と言う、ずっとそのスタンスなので。

否定されれば傷付くは傷付きますけど、そこに囚われて本願を失うことの方がイヤですから。

私が気に食わなかった場合だけ、私が気に入るように歌うだけです。

それが「趣味」ですもんね。

とりあえず、この曲も、早めにご紹介したかったのですが、今回の更新になってしまいました。

でも、ご紹介出来て良かったです。

以上です。





えー、今もずっと、「妄想」に脅されながら書いてますが、色々意見したい所ですが、それも黙っておきます。

ただ、なんかあったら、とりあえず、先に書いた、載せるか迷った独り言を、或いは何かしら、追記はします。


次回の更新は、そこまで遅くならない予定ですが、毎度のことですが、それも分かりません。

変な波が起こらず、緩やかな日々の中で、なるべく穏やかなものを早めに更新したいとは思っています。


で、えー、最後にオマケです。

しいちゃんとの日常ラララです。

ラインでのやり取りを、少しだけ載せます。

一緒に見ようと思ったDVDを、ネットで購入し、現物が届き、それを写メにとってしいちゃんに送ったことが始まりです。

では、どうぞ。




社長
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しいちゃん
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社長
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しいちゃん
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社長
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しいちゃん
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社長
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しいちゃん
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社長
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しいちゃん
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社長
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しいちゃん
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社長
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以上です。

最終的にバルスで全て元に戻るパターンで、この後も暫く続いたのですが、この先はかなり下品なものが含まれるのでこれ以上は自粛します。

なんかネタみたいになって個人的に面白かったので、久々のLINEの笑いとして載せました。

少しでも楽しんで頂けていたら幸いです。

そんな感じで、今回はこの辺で。

みなさん、ごきげんよう。

さようなら。















2018年08月01日

第百十四回!DOBUMEAS社長の不愉快なリスペクト!























どうも、社長です。

前回の更新から全然経ってませんけど、更新します。

久々の当特番です。


とりあえず、独り言話す前の独り言話します。

私は前回の記事で、「煽らないで欲しい、焚き付けないで欲しい」と書きました。

しかし、いちいち、勝負だなんだと煽られている感覚にいます。

しかし、実際、なんの競争なのか、なんの勝ち負けなのか、私は一体誰と、何の議題で、何について戦わなくてはならない状態なのかも分かりません。

何に勝てばいいのか。(或いは負けて差し上げればいいのか。)

私には何の目安も無いです。

「勝てば手元に金が入る」だとか、「負けたら誰にも相手にされなくなる」だとか、分かりやすい目安があれば分かりますが、この病状の、このざわつきとのやり取りの中で、そんな収穫も、私が損失と感じる現実的な人間関係の大きな変化も今まで一回も無いですから。

私は、ただ、日々の暮らしを、普段通りしているだけです。

何の変化も無い訳ではありませんが、目に見える形では、大きな変化など何もありません。

いつも通りです。

だから、私にとって、この煽りに乗って、何かしらと戦うことに価値は無いし、無意味ですよね?

私の立場に立って考えて頂ければ、それは自明の理ですよね?

私は勝者になってたとしても、敗者になってたとしても、それすら気付けないんですよ?

と言うか、こういう風に書いてること事態、「あ、病状が悪化したんだ!強制入院させてしまえ!」になり兼ねませんよね?

リスクでしかありませんよね?

つまり、こう書いてること事態が私にとってはもう負けなんですよ。

ボロを出してることと同義。

私がボロを出すのを待っている側は、私の敵と言うことなんですけども、今出してあげてますよ。

ボロ出しまくりです。

つまり、私にとって、こういう風に私に反論させてる側はどっちも敵なんですよ。

その時々によって、持ち上げようとしたり、褒めたりされても、君達は、何かあればすぐに手の平を返す類の人物達である自覚は無いのかい?

今までを振り返ってみて、そう自覚出来ないのかい?

そりゃ信じられないって。

なんで、そんなに自信が持てるの?

私には到底理解が出来ないよ。

とりあえず、こうやって書いたことに、また何かしら攻撃してごらん?

君達が自分の胸に聞いてみて頂ければ、私は判断し易いです。

すんなり、敵視します。

でも、(ここまでの文は出しまくりですけど、)もうボロなんか出さないので。

あ、でも、とりあえず、今回の記事の最後のボロとして、布石として、私が電話とかラインとかスカイプで個人的な連絡を取り合っている方との言葉などが、まさか公になってるなんてこと無いですよね?

そんな、個人情報とかプライバシーもない状況に私がいる筈ないですよね?

見世物小屋のデブの豚でも覗いてる気持ちになってる方がたくさんいる、なんてことないですよね?

そう私が信じてしまったら、それは病状の悪化(と言う理屈)になってしまうので、私はそんな風に考えて生きられません。

それでも、そう言う、私のプライバシーの部分で何かを話したら、例えば刺々しいことを言ったら、毒舌を吐いたら、「煽ってるのはお前」になる訳無いですよね?

同じようなことをもう一度言いますけど、そんな風に考えて生きていたら、また都合の悪くなった方々から強制入院をさせられ兼ねないので、予め言っておきますけど、私は私の信頼している方の前では、時々毒舌になったり、刺々しいことを話したりしますよ。

カウンセリングみたいなものですよね。

溜まったものを、信頼する方に「話すこと」によって解消する。

悩みを聞いてもらう。

多くの方がやってることです。

それすらも許されない、人権の無い立場な筈はないですよね?

それとも、誰でも馬鹿にし易い、富も名声も地位も無い、貧乏人の一般人の、ニート(私の場合、これは正しい表現じゃないけど、そう認めて欲しいだろ?)の、ダメ人間には人権なんて無いってことですか?

そんな、差別主義な考えが道義として許される国だとは思いたくないので、私の妄想にしておきますけども。

だから、間違っても、プライベートで私が私の信頼する方と話をしている内容の、それを「責任転嫁する為の理由」にしないで下さいね?

私はそうやって、私がボロを出すのを待ってる側の情報を知る術が無いのですから、ハンデがあり過ぎるし、フェアじゃないですもんね。

正義を語るなら、正しさや間違いを語るなら、私の上に立ちたいなら、せめて出来る限りフェアにやりましょうね。

ってことで、結論を言いますけど。

私、戦う気無いですから。

戦うことの許される立場や、状態でもないんでしょうし、私にとってはただただ無益ですから。

目的や、戦うべき内容がはっきりと明白な立場に立てば別ですよ?

でも、私は現状、それすらもあやふやなんですから。

戦う理由なんて無いんですよ。

戦う理由が無い、戦う気が無い、と言っている人間に「戦え」と煽るのは、結局は自身の有益の為でしょう?

私には何の益も無い。

だから、関係ないですよね?

それは、お分かり頂けますか?

お分かり頂けたなら、もう、「勝ち負け」の類を私にいちいち押し付けないで下さい。

私は戦いません。

こうやって、反論しているような文章を書いているのは、飽く迄も、普段の生活に、殺伐とした雰囲気がまだあるからなだけであって、平常心を維持できる日々を過ごせていれば、私は書きませんよ。

だから、それぞれ、お互いに、干渉し合わないで、いちいち勝負事にしないで、過ごして行きましょうね。

どうしても戦いたいなら、何について、何を得る為の勝負をしたいのか、それを教えて下されば、私もちゃんと考えますよ。

でも、そこが不明瞭過ぎて、判断しかねます。

私には、勝負をする為の目的が無いんですから。

だから、私は戦いません。

以上です。


あ、あと、最近、(レインボーさん以外とは)家族と連絡を取ってないのですが、よく夢に出てきます。

何かしら、訴えたいことや、何かあるのかもしれませんが、過去に、私に対し、今考えれば後ろめたくなってしまった言葉を吐いたり、後ろめたい吹聴を繰り返し、上から目線に、偉そうに、私を叩き付けて来た立場として、現実、何も変えられないんだと思います。

直接、私に連絡するなり、なんなりすれば、まだ変わると思いますけど、それはプライドが許さないんでしょうね。

そう言う心理、分かってますよ。

でも、腐っても家族なので。

どんなに醜く歪んでても、「家族」なので。

心の片隅で想ってますから。

それだけで、もういいんです。

別に側にいることだけが「」じゃないんですよ。

私達の場合は、ですけど。

とりあえず、どうしても、私の助けやら、何やらが欲しいなら、自分達がプライドを捨て、素直に、直接言うしかないですからね。

私は、私からは連絡などしないし、何も言いませんし、応答しないですから。

散々、そう言うのに振り回されて来ましたが、裏切られた数が多すぎます。

もう、私から手を差し伸べる理由は無いです。

でも、説得力無いかもしれませんが、想ってます。

平穏に、なるべくは幸せに過ごしていれば、それでいいです。

何かを訴えたいなら、まず、自身のちっぽけなプライドを捨てる一歩を踏み出せるか、世の中、それに尽きますよ。

私は訴えたいことなどもうありませんから。

因みに、私が家族に対し連絡をしようとしないのは、プライドで連絡しないのと種類が違うので、一緒くたにしないで下さいね。

それと、この表現を、「連絡下さい」と言ってると捉えないで下さいね?

私はそれぞれ、今生の別れくらいに思ってますから、「家族」だけじゃなく、人との出会いは一期一会で、その時期にうまくいかなかった関係が、時が経てばうまくいくようになる、とは思わない性格ですし。

そして、こんな風に言ってますけど、これは比喩表現ではなく、飽く迄も「家族」に対しての話しです。

では、独り言話します。

どうぞ。




と、その前に、これを読んで下さっている貴方の心に質問です。

貴方にとって、心から願う幸せって何ですか?

人気者になること?

お金持ちになること?

お腹一杯食べること?

旅行しまくること?

寝まくること?

自由気ままに過ごすこと?

赤ちゃんが産まれること?

あらゆる方とセックスしまくること?

大切なたった一人が見つかり、その方と共に歩む人生で頑張ること?


どうですか?

他にもマニアックな幸せが色々あることでしょうけども。

叶えたい幸せで思いつくことって、色々ありますよね。

その幸せを連想した時、それぞれ、実は今までで結構叶ってたりすることはあったりしますよね。

私の場合、例えば、「音楽」なのですが、「音楽」に携わることによる幸せは、まずは「作れるようになること」にありました。

だから、それはもう叶いました。

次に、「自分の音楽を好きになってくれる人が欲しい」でした。

それも、少ないですけど、多少は、そんな方々と出会える機会に恵まれ、叶いました。

次に、「これでお金を稼ぎたい」でした。

4ヶ月くらい集中的に路上で歌っている時期があり、その時期にお客さんからギターケースに投げ入れてもらえた分で、7万くらい貯金できました。

つまり、お金を稼げました。

だから、これも叶いました。

音楽」について、で言えば、大体は叶ってます。

しかし、ここに悪魔のささやきがあります。

もっともっと、多くの人に認めてもらいたいだろ?

もっともっと、お金が欲しいだろ?

しかし、私は既に「音楽」に何度となく救われ、癒された立場。

もう「音楽」を、そう言う悪魔のささやきを叶える為のものにはしたくないのです。

昔とは、もう考え方が違うのです。

音楽」で有名になろう、とか、認めてもらおう、とか、偉くなろう、とか。

そんな気持ちは無いのです。

大体、そんな気持ちが強かったら、出来の悪い初期の曲とか、クソバンドの曲なんて、ネット上に載せませんよ。

馬鹿にされることを、批判や否定をされまくることを承知の上で、ご紹介しているのです。

それでも、たくさんの青春と、たくさんの良き思い出をくれた「音楽」に対しては感謝しかありません。

だから、過去の恥ずかしい曲でも、胸を張って紹介する。

それでこそ、「音楽」を「愛する」と言う事なんだと思うのです。

つまり、何が言いたいのかと言いますと、まずは幸せを思い描き、夢を抱き、そこに向かって行く道中に数多の戦いがあり、最後に全てひっくるめて、「やってて良かった」と思えるなら、理想には辿り着かなくとも、最初に抱いた幸せは結構叶ってたりするんだ、ってことです。

何かが叶うと、「もっと」となってしまう。

それは、一つの落とし穴だと私は思いますよ。

「もっと」と望めば望むほど、犠牲が生まれるのが人の世。

だから、「これくらいでいいか」と思えるボーダーラインにちゃんと気付く自分を発見してあげる。

実は、「こんな風に複雑な気持ちでやってたくなかった」、とか、「こんな想いでやってたくない」とか色々な葛藤があった末、いずれ、「自分」と「音楽」だけの、二人っきりの世界が、気持ちの良いものになって行く。

誰に何を言われても気にならなくなる。

積み重ねて来たものがいずれ、自分が大好きだった世界に広がっていて、その場所が素敵な場所になる。

自己中心的な話しかもしれませんが、他人は関係ないんですよ。

まずは自分にとって丁度いい距離感に持ってこれるかどうか。

そこが定着すれば、別に毎日触れていなくても、たまに触れただけで、あの日々が蘇る。

それが、私にとっての「音楽」になってます。

それ以上は別に望まないです。

正直に。

それ以上を望むことは、私の価値観の中では愚の骨頂。

子供の駄々と変わらないです。

と、言うことで、ここを読んで高ぶってしまう方々は、幸せについて、ちょっと考えてみたらいいんじゃないかなー?って思いますね。

特に最近の「妄想」の声は酷いですね。

今までの「音楽人生」を侮辱されている気分になります。

私が今更、有名になる為だとか、自分の欲望を叶える為だとかに、「音楽」をご紹介していると本当に思ってるんですか?

今年で31歳になった、この年齢になって、未だにそんな我欲でやってると思ってるんですか?

そんな訳無いじゃないですか。

そんなに大きな、自慢に出来るものではなくとも、テレビとか、映画とか、本とかに登場する立派な方々みたいにはなれなくとも、小さくとも、自分だけの世界だとしても、私にとって「音楽」は当たり前に側にあって、続けて来たものなんですよ。

それで、得たものもたくさんあるんですよ。

それで、充分なんですよ。

日々、平穏に過ごせれば、それ以上の贅沢はないでしょう?

いや、ありますけど、もう求めてないですよ。

求めたって手に入りもしないものを、私は望んだりしませんよ。

求めて戦ってる内に、きっと私の性格上、「求めたこと」自体に後悔しますよ。

本当にくだらないです。

慎ましくも、日々を勤しむ方々の殆どが、そうやって気付いて、今に不穏が生まれないように、そう願い生きてるのです。

私もその一人です。

釣りがうまくいかないからって、これ以上波風立てないで下さいよ。

それぞれ、側にいる大切な人達にもっと興味を持ちましょう。

そんな感じです。

では、そろそろ、物語のご紹介をします。

去年の年始まで書いていた物語を再開させます。

どうぞ。





夢見るロストボーイズ 第一話



月夜が闇を照らす。

海鳥がマストの縁に止まり、仲間と合図を出し合っている。

それは自然の理を知った、野生達の声。

海が荒れる。

ウルバが船長を勤めるディオスボークの航海士ハルは、風に乗る潮を舐めながら呟いた。

夜の海は長い。

そして、静かだ。

昼間、当番を済ませた船員達が、片手にラム酒を持ちながら気持ちの良い潮風に酔いどれるには、絶好のムードを漂わせている。

その時、ディオスボークはただ緩やかな波の上を浮かぶだけの海賊船だった。

しかし、ハルは確信していた。

明日にはその穏やかな船上が、男達の戦場になることを。

近くの島に付けた方がいい。

ハルは、 ウルバの船長室に向かった。

船内に入ると、一番地下の倉庫の並んだ廊下の奥が、 ウルバの船長室だ。

ハルは小走りにそこまで行く。

船長室の入り口付近、妖艶な香りと色彩が空間を包む。

妖精が輝き放つ光の煙だ。

ウルバには、小さくて華奢な妖精がいつも側にいる。

その妖精は、その力強い魔法の力と、純粋な想いと、小さな約束を信じてウルバを守っている。

妖精はハルが船長室に来たことを察すると、船長室のドアを擦り抜け、ハルの前に現れた。

ウルバに何か用?

宙を浮きながら、刺すようなトーンで妖精が口にする。

何もそんな敵意を剥き出さなくていいだろ。俺は明日の航海について大切な話があるから来ただけだよ。アリーネ。

妖精は名を アリーネと言った。

アリーネは基本的に ウルバ以外の人間を信じていないし、近付きもしない。

いつも ウルバの側で、 ウルバの守護をしている。

今、ウルバは書き物をしているわ。邪魔になるようなら後にして。

アリーネがまた刺すように ハルを邪険にする。

違うんだ。海鳥達が騒いでいる。潮風も怪しい。このままじゃ、酷く荒れた海に直撃する。その前に近くの島に船を逃がす算段を船長に相談したいんだ。

ハルが事は急を要すと言う調子で アリーネにそう伝えると、 アリーネは暫く ハルの表情を観察し、注意深く心を探るような間を置いた。

そして、少し目を瞑り、小さく何かを呟くと、

いいわ。通してあげる。一時的だけど魔法は解いたわ。5分で話は済ませて。

アリーネがそう言うと、船長室の入り口を纏っていた色彩が消えた。

ハルは漸く ウルバの部屋に通された。

唾をごくりと飲み込むと、 ハルは船長室のドアを開けた。

ウルバは本に埋もれた船長室の中で、机に向かっている。

アリーネウルバの机の上に舞い降り、胡座をかいた。

ハルか。どうした?

ウルバは視線を机の上の日誌に落としたまま、口を開いた。

船長!お忙しいところ申し訳ねえです。実はこのままの進路で船を進ませると、かなり強い荒波にぶつかる可能性がありまして!食料のこともありますし、今夜一晩、近くの島に船を付けた方がいいかと!

ハルははきはきと無駄な言葉をなるべく省き、簡潔に話をしようとした。

そうか。野郎共は知らないのか。

ウルバが続けた。

はい!今のところ誰にも伝えてません。まずは船長にと思いまして。

ハルはもう一度唾をごくりと飲み込んだ。

そうか、ご苦労だったな。それならお前の言う通り一度近くの島に船をつけておけ。食料もそこで補充しろ。

ウルバハルに信頼を置いているのかもしれない。

少なくともハルはそう信じていた。

だから、船の指揮を任せてくれているのだと。

ハルはそう信じていた。

ウルバは日々、追われるように白紙に何かを綴っている時、船のことは ハルに任せている。

だから、ハルは船のことを真剣に考えていた。

自分は、船長ウルバにとって絶対的な信頼の置ける副船長なんだ、と信じていたから。

この夜もそうだった。

ウルバハルの言葉に余計な船長風を吹かせることなく、これからの船の進路を ハルに託した。

ありがとうございます船長!早速酔っ払ってる野郎共のケツを叩きに行ってきます!

少し誇らしげに、 ハルがそう答えると、間髪を入れずに アリーネがまたも刺すような口調で空気を切り裂いた。

もう5分経ったわ。早く出て行って。

その瞬間、 ウルバアリーネ以外の、部屋の空間を体感するバランスが崩れ、 ハルは船長室の外へすっ飛ばされた。

それと共に再び船長室は、妖精が輝き放つ魔法の光で包まれ、外側の世界と隔絶された。

ったくよー。アリーネ。少しはオイラのことも信用しろっつーの。

ハルは少しモヤモヤしながらそう独り言のように呟くと、早速船内の乗員達に声掛けをしに行った。

おい!お前ら船の進路を変えるぞ!このままじゃでかい荒海に出くわす!ハイデレン島に舵を取れ!

ディオスボーク上で酔いどれていた男達が起き上がる。

それぞれ号令を掛け合いながら船はハイデレン島へと舵を取った。

それが運命的な出会いを生み出すきっかけとなると言うことを誰も知らずに。



全てを見透かす星空の下、ハイネは心に決めていたことがある。

俺はいつかこんな島出てやる。」と。

ハイデレン島の夜は長い。

ハイデレン島の港近くの町、フラクリンでは夜な夜などんちゃん騒ぎが繰り返される。

その日暮らしの働き場所しかない者でも、町は全ての住人を受け入れた。

新鮮な海の幸を使った美味い飯と、酒と、島の音楽。

それだけで毎日が満たされていた。

この町に住み着いた流れ者は「ここは天国だ」と口を揃えた。

繁華街の裏の路地に入って行けば大人の世界が待っている。

遊び疲れて残った幾銭かの金で、男達はそこで待つ売春婦を買う。

そして、その日に溜まっていた最後の排泄を済ますと、男達は漸く帰路に就く。

フラクリンは朝に眠る町だった。

しかし、フラクリンにももちろん、町を支える男達が存在していた。

そんな堅気の男達の殆どは漁師で、年齢層は日に日に高齢化していた。

漁師達の取るものは決まっていた。

新鮮な魚貝はもちろんだが、自然の理が生み出した、神秘の鉱物セラフィを発掘することだ。

セラフィは、魔法の力が秘められた鉱物だった。

それは時に生活を支えるエネルギーとなり、粉々に砕き水と共に飲用すれば、酒でも薬でも癒されない心を癒した。

天使が零した涙で作られた鉱物と称されたセラフィ、最も重要視された使い道は、その鉱物の持つ浮遊力だった。

まだ解明されていないがセラフィは、ある条件を満たすと、それを持つ人物を空に飛ばすことが出来る。

持っているだけで、自由に空を飛ぶことの出来る鉱物、それがセラフィの持つ魔法の力だった。

そのセラフィの需要と供給が町を支えていた。

本来、セラフィは海底にしかない。

しかし、海底から突き出した地面が、海面近くまで出ている場所がいくつもある。

その海面から届く一部の場所から取り上げられる分で、セラフィは発掘されていた。

しかし、それだけでも十分と言えるほど、世界的にセラフィの希少価値は高かった。

セラフィによって支えられる町。

毎日がお祭り騒ぎの町。

それがフラクリンだった。

ハイネの父親もまた、漁師だった。

しかし、ハイネが12歳の頃、ハイネの父親は行方不明となった。

セラフィを発掘する堅気の世界の船を一つ、船長として指揮していたハイネの父親だったが、ある日の嵐の夜に町より遠く離れた沖合でハイネの父親が操縦する船が、海賊船に襲われ難破したと言う知らせが来た。

どこの海賊船かは分からなかった。

しかし、命からがら救命ボートで町に戻って来た漁師は、そうハイネに告げた。

ハイネは絶望した。

父さんが...いなくなった?

それ以来、ハイネの父親は帰って来ていない。

しかし、ハイネはずっと信じていた。

父さんはこの海の向こうの何処かにまだ生きている。」と。

堅気の世界で、一生懸命に毎日を勤しむ父親を、ハイネは尊敬していた。

若くして不治の病で亡き人となった母親の分まで、立派に自分を育ててくれた、そんな父親が自分を残して死んだりする訳が無いと信じていた。

そして、15歳の夜を迎えたある日、ハイネは決断する。

セラフィを良くも悪くも利用し、自分達はただ毎日遊び呆けるだけの大人達。

父親が毎日、頑張ってそんな連中を支えていた事実。

そして、ただ、父親の帰りを待つだけの一人の部屋。

俺はこんな島出てやるんだ。」と。

ハイネは密かに海に出ようと決めていた。

そんなハイネを周りの大人達は笑い、蔑んだ。

「ガキに何が出来るんだ?」

そんな罵倒を受けながらも、ハイネは負けなかった。

いつも首からぶら下げている、父親の形見である銀色のチョーカーに願った。

俺を早く大人にしてくれ。そしたら、俺は一人前だ。全ての責任は自分で負える。

ハイネをここまで強くしたのは、ある一人の堅気の男だった。

ハイネが孤児となったばかりの頃、ハイネに新しい家をあてがい、学校へ行かせ、親代わりとなった人物がいた。

それが、今年齢60を迎えた漁師達の長、ドルゴだった。

ハイネにとってドルゴは、新しい生活を与えてくれ、自らの面倒を見てくれる唯一の保護者となった。

しかし、それでも行方不明のままの父親を想い、塞ぎ込むハイネに、ドルゴはある日説いた。

ハイネよ。漁師の息子には決まりがある。

部屋に閉じ籠り、外へ出ようとしないハイネドルゴがそう話すと、ハイネはその言葉を跳ね除けるように答えた。

決まりって何さ。俺の父さんはもう死んだかもしれないんだ。もう関係ないよ。

そんなハイネの頭を、ドルゴは軽くゲンコツしてまた話した。

お前は紛れもなく漁師の息子だ。それを忘れるな。漁師の息子には決まりがあるんだ。

そして、「何があっても泣くんじゃないぞ。」とも重ねた。

でも、だったらどうしろって言うんだよ!もう俺には父さんも母さんもいないんだぞ!一人でどうしろって言うんだ!

ハイネは今にも泣き出しそうな自分の感情を抑えながら、ドルゴに食い下がった。

そんなハイネに、ドルゴは厳しくも優しく、そして力強く続けた。

強くあれ。どんな時にも弱さに負けず強くあろうと努めろ。

俯くハイネを真っ直ぐに見つめ、ドルゴが諭す。

漁師の朝は早い。海は時に激しく恐ろしい。そんな中で生き残る力がいる。それが漁師だ。お前の父親もきっとそれをお前に望んでる筈だ。それが分かれば自分の道は見えてくる。負けるなハイネ。

ドルゴらしい言葉だった。

当時、まだ12才だったハイネの心にドルゴの言葉は重く強く広々と染み渡った。

しかし、自信の持てないハイネドルゴに聞き返した。

...も、もしも、強くなれなかったら?

そう話すハイネに、ドルゴは口の端っこと端っこを持ち上げて言い切った。

心配するな。お前は強くなれる。

そして、ハイネの頭をくしゃくしゃに撫で回した。

忘れられない言葉となった。

それから、ハイネは前を向くようになった。

いつか父ちゃんを見つけ出しに行く。

幼心に俄かに芽生えた気持ち、それが15歳となった今夜の決断と繋がっているのかと言ったら、きっと無関係ではないだろう。

それから、ハイネドルゴの船を手伝いながら、学校に通い、日々を励んだ。

そんな中で、夜になればハイネ達が頑張った分の対価として、浮かれ上がるフラクリンの町の人々がいた。

それでもハイネドルゴを慕い、ああはなるまいと、自分は堅気でいようと目標を持つようになった。

そうしている内に、「早く大人になって、父親を探しに行く。」と言うハイネの想いは強まって行った。

そして、無事に父親を見つけ出した暁には、ドルゴの元に遊びに行くんだ。

少年の心は燃え盛っていた。

しかし、ある一隻の船が港に到着した。

海賊船だった。

船の側面にディオスボークと横文字で彫られたその船からは、ずらずらと船員の海賊達が降りて来た。

そして港近くの繁華街の入り口付近まで船員達が進んで行くと、そこに集まっている大人達に向け一斉に声を上げた。

さあ、盛大に出迎えてくれ!天下の海賊船ディオスボークの乗組員様達の到着だぜ!


少しいつもと外の賑わいが違うと感じたハイネは、港が見える小さな自宅の窓からその光景を確認した。

ハイネは暫く様子を窺った。

ディオスボークの海賊達は島に降りるや否や、港近くを賑わせる店や人家に押し入って行った。

余ってる食い物はねえか?

酒を分けてくれるとありがてえんだけどな。

身寄りのない女がいたら預かってやるぜ。

それぞれがそれぞれ、決して恐喝とは言い切れない、直接的ではない言葉でフラクリンの人々から何かしらを奪い去ろうとしている。

遠くからでもその光景は何となく察することができた。

あれは海賊だ。

嘗て父親の船を襲った海賊と言う奴らだ。

ハイネは思った。

そんなハイネの状況整理を背に、普段、遊び呆けてはいるが、肝っ玉は腑抜け上がっているフラクリンの人々は、引き吊り笑いを浮かべながら、食料や酒、売春婦界隈の女達を幾人かディオスボークの海賊達へ差し出し始めた。

ハイネは急いでブーツを履き、上着を着ると、 ランタンに灯る火を吹き消し、すぐに外に出た。

堅気の男連中もとっくに寝ている時間ではあったが、その騒動を聞き付けると目を覚まし、町の方々から港に向かって駆け出していた。

「お前達なにしてんだ!」

堅気の漁師達がフラクリンの港から食料や酒、女を船に積み始めている海賊達に怒鳴り付けた。

先頭にはドルゴがいた。

ハイネもその頃にはその現場に到着していた。

これが海賊...!

三年前のあの日、自分から父親を奪って行った海賊と言う憎き存在がそこにはあった。

おうおう、この町にも威勢がいいのがいたのかよ。俺たちゃてっきりごますり上手の腰抜けしかいないもんだとばかり思ってたぜ!

海賊の一人がそう発すると、他の海賊達も一斉に高らかと笑い上げた。

そこへ漁師の長ドルゴが前へ出て、腕を組み仁王立ちになった。

そして、鋭い眼光と口調で海賊達に威風を放った。

この町の食料も酒も女も、俺達が面倒見てる。所有権は俺達にある。分かったら積んだ荷物をすぐに返すんだ。

ハイネはそんなドルゴの姿を少し離れた背後から見つめていた。

すると、先程、こちらに挑発をしていた海賊の一人がドルゴを睨み付け反論した。

俺達は別に無理矢理奪ったわけじゃねえ。くれっつったら、こいつらから俺達に差し出したんだ。もう所有権は俺達のものだろ?

ピリリとした空気がその場に張り詰めた。

しかし、ドルゴは引き下がらなかった。

残念ながら、物を差し出したと言うこいつらも俺達の所有物だ。所有物が物品のやり取りをすることは出来ねえ。悪いがその荷物の所有権はお前達にはねえな。

海賊の腰にはふくらはぎまで伸びる剣がぶら下がっている。

ドルゴの鋭い威風に、その海賊は今にもその剣を引き抜きそうな表情になった。

ハイネは不安になった。

話しても分からないなら力付くだっていいんだぜ?

その海賊は今にも憤慨しそうな声色で冷たく口にした。

そんな海賊の脅し文句にドルゴは薄笑みを浮かべ、切り返した。

ハイデレンの漁師達をなめたら、お宅らもただでは帰れないぜ。

一触即発だった。

今にも事が起きそうな雰囲気に満ちたその場を、沈黙と睨み合いが制していた。

胸のチョーカーを握り締めるハイネ

だったらやってやるぜー!!!

そして、遂にその海賊が腰の剣を引き抜いた。

すると、その瞬間、ドルゴの体が宙に浮いた。

ドルゴはセラフィを体に貼り付けていたのだ。

そして、そのまま垂直下降しながら、その海賊の後頭部に肘鉄を食らわせた。

うぐあっ!!

その海賊は鈍い声を上げながら、そのまま地面に突っ伏した。

その一撃を目の当たりにした海賊達は暫く呆気に取られ、その場の状況を把握する時間を要した。

思わずグッと拳を握り返すハイネ

さすがドルゴ!」と声を上げたくなった。

お前魔法使いか!宙に浮きやがった!!

ざわつく海賊達の言葉にドルゴは一言だけ修正を入れた。

魔法使いじゃねえ。俺は単なるしがない漁師の端くれよ。

そんなドルゴを前に海賊達に少しばかりの沈黙が流れ、次の瞬間それぞれの咆哮が響き渡った。

うおぉーーーー!!!!!

海賊達が一斉に腰にぶら下げた剣を引き抜いた。

すると、そこへ船の方から檄が響いた。

おい野郎共!!!何を騒いでやがる!!!食料は手に入れて来たのか!!!

ハイネが見つめる先に現れたのは、中肉中背の白髭面の男だった。

その男は港に集まっている漁師達や、地面に突っ伏す乗組員の男の状態を見て、今の状況を察知したようだった。

これは...。

思わず口にした男は、ドルゴの方へ目をやった。

これは...、お宅がやったのですかい?

その男は恐る恐ると言った具合にドルゴに尋ねた。

そんな男に対し、ドルゴは一つも怯むことなく、毅然とした態度で答えた。

ああ、俺がやった。で、あんたは誰だい?船長さんかい?だったら話は早いんだけどな。

ドルゴを始めとする他漁師達もすっかり臨戦態勢に入っている。

その圧力がびりびりと空気を伝う。

そんな空気の中、ハイネは小さな焦燥感を抱いていた。

こいつはきっと船長じゃない。

そんな予感が、何となく直感で働いていた。

案の定、その男は、びりびりと伝わってくる威圧感の中、ニコリと微笑み、自己紹介をした。

残念ですが、あっしはこの船の船長じゃねえですぜ。あっしはこの船の船長補佐兼航海士を勤めておりますハルと申します。どうぞ、お見知りおきを。

ハルはそう言うと、丁寧にお辞儀をした。

そして、そのまま続けた。

で、何か問題でもあったんですかい?うちのとこの乗組員が何か粗相でもやっちまいましたかい?

そんな怖気づく様子を一切見せないハルに対し、ドルゴは毅然な態度をそのままに、当然のことのように話した。

ああ、粗相だらけだね。この町の食料と酒と女。お宅んとこの乗組員さん達が勝手に持って行こうとしてやがってね。こっちも黙ってる訳にはいかなくなったのよ。

力強いドルゴ

これほど頼りになる長がいるだろうか。

何十人いるかも分からない海賊達を前に一切たじろぐこともなく、町を守る為に今、相手方のナンバー2に忌憚なく苦言を呈している。

こんな保護者を持てて誇らしい。

ハイネは心からそう思った。

しかし、なのに、ハイネの焦燥感は晴れなかった。

何か嫌な予感がする。

そうですか。それは失礼しました。では、どうしたら、それらをあっしらに頂けるのです?あっしらも人間です。神の恵みをなくしては生きていけません。慈愛の心をどうか持ってやってはくれませんかね?

ハルが低姿勢にドルゴを説得しに掛かる。

ハルの登場により、鼻息を荒くしていた他乗組員である海賊達は大人しくなっていた。

そんな周囲の変化を察しながらも、ドルゴは変わらずに返した。

生憎だが、俺達は神でも仏でもないんでね。自分達のものは自分達で守る。それが流儀だ。それが分かんないなら拳で語るのみ。そうだろ?

再び臨戦態勢に入る他漁師達。

その空気の中、睨みを利かせる海賊達。

ハイネは叫びだしたかった。

みんなもうやめてくれ!

しかし、ハルは笑顔のまま、ドルゴのその言葉を受け止めた。

そして、答えた。

では、こちらも実力行使するしかないみたいですね。

またも、ピリリとした空気が張り詰める。

海賊達の表情が険しいものとなる。

その空気を爆発させるようにハルの一声が上がった。

野郎共!!!こいつらを粉みじんに引き裂いてしまえ!!!

うおぉーーーー!!!!!

海賊達は諸手で剣を振るい、夥しい咆哮と共に一斉に飛び掛ってきた。

それと共に、ドルゴを始めとする他漁師達は宙に浮いた。

フラクリンの漁師達は常日頃からセラフィを体に纏っている。

そして、その使い方も知っている。

何かを守ろうと思う強い気持ち。

何かを大切に思う強い気持ち。

何かを楽しく思う強い気持ち。

そんな心がセラフィと共鳴し合い、浮遊力を生じさせる。

その法則。

それをフラクリンの漁師達は知っていた。

この時、町を守ろうと強く思う気持ちが、漁師達を飛ばさせた。

漁師達はそれぞれ、高く宙へ浮かぶと、海賊達の急所へと垂直下降して行った。

手に武器を持つものはそれを使い、素手のものは腕や足や頭部を使い、荒れ狂う海賊達の群生の中へ飛び込んで行った。

打ち損した一撃も多々あったが、その一斉攻撃は確実に地面の上を立つ海賊の数を減少させた。

鈍い声を発し、バタバタと倒れて行く海賊の群集。

おいおいおい!

うまく逃れた海賊達はその状況に戸惑っていた。

それはハルも同じだった。

呆気なく倒されて行く部下達の姿を目の当たりにして、一瞬にして凍りついた。

そんなバカな!!宙を浮くだと!!!何故だ!!野郎共!!何してる!?立ち上がれ!!!

慌てふためくハル

そんなハルの姿を見てドルゴが再び口にする。

黙ってる訳にはいかねえって言っただろ?

そんな有利な状況を実感しているハイネは、少し安心した。

やはりドルゴ達が負ける訳なんて無いんだ。

俺のこの気持ちは杞憂に違いない。

きっと、大丈夫だ。

そういう風に思い直したその時だった。

船の方から透き通った音楽の音色のような声が響いた。

へー、セラフィなんかがあるんだ。この島には。

その声がハイネや漁師達の耳に届いた瞬間、宙を浮くドルゴを含む漁師達が一斉に地面に落下した。

ズン、ドン、バタン。

それぞれ地面とぶつかり合う音を響かせながら、地面に叩きつけられるように体を痛める漁師達。

その光景の中、船から小さな光が羽ばたきながら姿を現した。

私の名前はアリーネ。魔法使いの妖精よ。今あなた達が使っていたセラフィの力は私が全て封印したわ。もう飛ぶことも立ち上がることも出来ない。...って説明しなくても分かるわよね?自分達で確かめれば。

船から現れた光は、手の平くらいの大きさの小さな少女の妖精だった。

アリーネと名乗るその妖精は自分の名を名乗ると、漁師達に自らが放った魔法の説明をした。

セラフィを使えば、心はセラフィと直結する。そのセラフィを封印すればあなた達自身の力も塞がれる。当然の摂理よ。自慢の武器が仇となったわね。

透き通った音楽の音色のような声で漁師達に聞かせると、アリーネはその背後にいる人物の肩に止まり、胡坐を掻いた。

なんか、この子達が困ってたみたいよ。反射的に助けちゃったけど、これでいいのかしら?ウルバ?

アリーネウルバと呼び掛けられたその人物は、船の影に隠れ顔は見えなかったが、身長が高く、潮風でごわごわの長髪を靡かせた30半ばくらいの男だった。

その姿を確認した瞬間、ハイネはさっきまで感じてた焦燥感の正体を知った気がした。

そして、それと同時に胸が高鳴った。

それが嬉しさなのか不安なのかは自分でも分からなかった。

...そうだな。少しお互い冷静にならなきゃな。

ウルバと呼ばれるその人物は、小さく、それでもみんなに聞こえるような声で呟いた。

船長!どうも申し訳ねえです!こんな失態をさらしてからに!

ハルウルバに深々とお辞儀をする。

そんなハルウルバが先ほどと同じトーンで命じる。

動向を任せたのは俺だ。仕方ねえことだ。ぶっ倒れてる野郎共は引っ込めとけ。

そう命じられたハルはまだ立ち上がっている海賊達に号令を掛けて、地面に横たわって気絶している連中を船に運んだ。

そして、まだいつでも臨戦態勢に入れる体制を作り、アリーネの魔法でセラフィを封印され蹲っている漁師達を、ウルバが見下ろした。

そんな中でドルゴが搾り出すように声を出す。

町に手を出すな!

ハイネにはその状況が既に自分達の敗北を意味しているように感じた。

ドルゴの言葉を聞くとウルバは一泊の間を置き答えた。

落ち着けよ。俺はお前達の町から何かを奪う気なんかない。必要なものは対価を出してしっかりと買おう。今、野郎共が船に積んだ荷物は全て返してやる。

そこに続きアリーネが諭すように話す。

この子達がやったことは、この子達の粗相。許してあげてくれないかしら?私達はあなた達から何も奪ったりしないわ。

そして、そのままウルバは続けた。

その代わり条件がある。

漁師達は突然現れた海賊船の頭の言葉に耳を傾けることしか出来なかった。

それぞれ声もまともに出せない状態だった。

一晩だけこの島に船を付けさせて欲しい。

そうウルバが提示する条件は余りにも簡単で、断る理由も無いような内容だった。

漁師達はそんなウルバの言葉に反対する訳でもなく、怒りを表す訳でもなく、ただ聞いていた。

その間、俺達を観光客として迎えてやってくれよ。

しかし、漁師達は何も出来なかったが、頷こうとはしなかった。

海賊の言葉を信用するなんて出来ない。

そう、それぞれが感じていたからだ。

いつ何をするのか分からない。

例え一晩だとしても、おいそれと飲み込める条件ではなかった。

そこに来て、ドルゴがまたも搾り出すように声を出す。

ふざけるな。誰が貴様らなど迎え入れるか。とっととこの島から出て行け。

そんなドルゴの言葉を聞いて、ウルバは船の中から氷の表面のような声で口を開いた。

俺は頼んでるんじゃない。命令してるんだ。

そのウルバの言葉と共に一歩踏み出す海賊達。

この島の食料も酒も女も、奪おうと思えば奪うことが出来る。しかし、俺達はそれをしない。犠牲者もなるべくは出したくないんだがな。

そう続けたウルバの後に、ハルが「この役目、あっしが勤めさせて頂きます。」と話す。

すらりと腰に下げている剣を引き抜きながら、前へ出るハル

そして、ハルドルゴの首元に刃を立てた。

少し、力を入れたらこの男の首から綺麗な血液が吹き出ますぜ。

ハルがこちらに向かって、にやりと微笑む。

その瞬間ハイネは叫んだ。

やめろーー!!!

そして、ハイネの体は宙を浮き、ウルバ達の元へ飛んで行った。

空を飛んだ?セラフィの力?それは私が封印したはずよ!

アリーネが驚いた様子で声を上げる。

ハルの腕をガシリと掴むハイネ

お前達の条件は飲む!だから誰も傷付けないでくれ!!

ハイネは叫んでいた。

ハイネ、出てくるんじゃねえ。

ドルゴが振り絞るように言う。

ガキが!手を離しやがれ!

ハルハイネの頭を掴み振り回す。

そこにアリーネが羽ばたいて近付いて来た。

ハイネの周りをきらきらと飛び回りながら、ハイネの首元に下がっているチョーカーに目を付けた。

そして、ハッとした表情を浮かべ、ハイネに勢い良く問い質した。

それディーバよね?なんであなたみたいな子供が持っているの?!

そしてまたジッとハイネを見つめ、更に付け加えた。

しかも、驚いたわ。あなたセラフィの精霊が宿ってるわね。魔法に愛されてるのね。

感心した態度で、アリーネハイネを深く推察する。

ハイネは自分でも分からなかった。

何故、自分が飛べたのか、無我夢中で気付かなかった。

ウルバ!この子、面白いわよ。もしかすると、あなたに何か関係があるんじゃない?

アリーネが船の影に姿を隠すウルバに問い掛ける。

そして、アリーネハイネの方に向き直り、一言話した。

あなた、素敵よ。でも、今は少しだけ大人しくしてて?

妖精と言うのは、偶然だとか、運命だとか、数奇な巡り合わせだとかが好きだったりする。

それだけに、興奮したアリーネが、そう言い終えると、手の平をくるりと引っくり返し、ハイネに色彩溢れる光を飛ばした。

すると、ハイネの体は動かなくなり、その場で硬直してしまった。

動くのは首から上だけだった。

その色彩はついでにハイネとくっついていたハルの動きも封じた。

ヘイ、ミス・アリーネ!おいらまで動けなくしてどうするつもりですかい!?

ハルが思わず声を上げる。

しかし、アリーネハルの言葉に一切耳を貸すことなく、ウルバの方へ再び飛んで行き、ウルバの肩に止まり胡坐を掻いた。

ハイネは身動きの取れなくなった体に、必死に力を入れようとしたが、動かすことは叶わなくなっていた。

ちっきしょー!何したんだ!!卑怯な真似しないで正々堂々と戦え!!!

腹から声を上げ啖呵を切るハイネ

そんなハイネの声を無視し海賊達が構える。

やめろー!!誰にも手を出すなーー!!!

ハイネは叫んでいた。

ごめんなさい。もう少し我慢してて?あなたの勇気がもう一人前なのは分かったわ。でも、子供が大人を守るのはあべこべ。

アリーネが優しく、子供をあやすような言葉でハイネに話しかける。

そして、ウルバに一つだけお願いをする。

あの子を悲しませないであげてね。

ウルバアリーネの言葉を黙って聞き、ハイネの方を見つめた。

お前達の思い通りになんか絶対させないぞ!ドルゴから離れろ!!!

ハイネウルバに向かってがなり立てる。

すると、ウルバが一歩一歩と前に出て、ハイネ達の前にその姿を明るみにした。

突然、現れた海賊達のボス。

親玉。

自分達の敵の中心。

大嫌いな海賊の船長。

ハイネは沸々と湧き上がる怒りと憎しみに気がどうにかなりそうだった。

しかし、一歩一歩前に出て顔を見せたウルバと言うその人物。

その人物の姿を見た瞬間、ハイネは電撃に打たれたような感覚に陥った。

ウルバと呼ばれるその男、その男に見覚えがある。

誰よりも求めた、大切な人。

嘗て海賊船に襲われ行方不明となった男の顔。

そこに立っていたのは、ハイネの父親、ビルだった。

父さん!!!??

ハイネは思わず声を上げていた。

行方不明となったあの頃より老けた訳でもなく、やつれた訳でもなく、あの頃のままの姿を保っている自身の父親の姿が、そこにはあった。

ハイネの声はウルバの耳には届いてるのかすら分からなかった。

しかし、ウルバハイネの姿を黙って見下ろし、暫く見つめていた。

そのウルバの姿を確認すると、他の漁師達も声を上げた。

「ビル!ビルじゃないか!」

搾り出すようにウルバを呼び掛ける漁師達。

しかし、ウルバはその呼び掛けを全て無視し、ドルゴハイネの元に近付いた。

そして動けなくなりパクパクと何かしら話しているハルの腕から剣を取り上げ、ドルゴの首元に刃を立てた。

ドルゴは既に気絶している。

...と、父さん?

ハイネは戸惑いながらウルバを見つめる。

しかし、ウルバは氷の表面のような冷たい口調で言葉にした。

坊主、悪いな。俺はお前に見覚えがない。父さんってのは、恐らく人違いだ。

ドルゴに突き立てた刃は、あと数センチ動かせばドルゴの首から血しぶきが飛ぶだろう。

このじいさん、大切なんだろ?良かったら言うことを聞いてくれねえか?

ハイネの心は混乱した。

目の前に、嘗て行方不明となってしまった、いつか探し出そうと恋焦がれた人物の姿があり、その人物を中心に町が荒らされ、たった今、誰一人と動けなくなり、その人物の一存で自分の尊敬する人物が死ぬかもしれないと言う危機に陥っている。

安心しろよ坊主。一晩経ったら俺達も大人しく引き上げる。初見はお互い印象最悪だったが、俺達だって出来るなら仲良くやりてえ。たった一晩俺達を受け入れてくれりゃこれ以上何もしねえよ。

ウルバと呼ばれる男の声は、正しく自分の本当の父親の声そのものだった。

なのに、何故だろう。

父さんは自分のことを知らないと言う。

ただ冷たいトーンで、海賊の船長として、ハイネに話しかけるのだ。

他のお仲間さん達も聞いてくれてるか?俺達は一晩だけここにいたいだけだ。もちろん、話を聞いてくれるなら、暴力も、強奪も、一切無しだ。堅気と同じだろ?どうか温かく迎えてやってくれねえか?

地面に突っ伏すことしか出来なくなっている漁師達は、その男の言葉を信じるべきか迷っている様子だったが、話を聞く以外に手も足も出ないことが十分理解できた。

ここで構えている海賊達は、自分達の船長のタクト一つで、容易に身動きの取れない自分達の首を飛ばすことが出来る。

その現実を覆す力が誰にも無かった。

答えはもう決まっているようなものだった。

嘗て失ってしまった同胞に、姿形、声さえもが酷似しているその人物の言葉とペースに、その場の全員が飲まれていた。

そして一人、また一人と声を上げる。

「わかった。わかったから、誰も傷付けないでくれ。」

勝敗は決していた。

突然現れた海賊達は一晩、フラクリンの港に船を着けることになった。

ハイネは堅気の男達が、それぞれ白旗を上げて行く中で、心の整理をすることが追い付いていなかった。

目の前にいるのは父さんに間違いない。

けど、父さんは自分がハイネの父親であると言うことを知らない。

ハイネのことだけじゃない。

嘗ての漁師仲間。

嘗ての同胞達のことさえ知らない。

この町のことも、まるで初めて訪れた町であるかのように思っている。

一体何があったと言うのか。

父さんが父さんじゃなくなっている。

その事実を受け入れるキャパがハイネには無かった。

猟師達がそれぞれ降参し、その男の条件を飲んだ頃、その男は船の方に振り返り、中へ戻ろうと去って行く。

しかし、その後姿を捉え、ハイネは溢れ出る言葉を止められなかった。

父さん!!父さん!!なんで!!なんで!!俺のこと忘れたってのかよ!!みんなのことも!!この町すら!!一体何があったんだよ!!!

ハイネの悲しみと、寂しさと、恋しさに震え立つその声に、ウルバと呼ばれるその男は立ち止まり、ハイネの方へ向き直った。

しかし、その男は嘘偽りの無い瞳で、躊躇無く口にした。

...坊主。悪いな。正直に、本当に、俺はお前達を知らない。ここはたまたま寄った見知らぬ島の一つだ。俺には関係ない。

そして、まだ外で構えている海賊達に一言命令を下して、その男は船の中に戻って行った。

海賊ではなく観光客として行儀良く出来なかった奴は、俺がじきじきに殺してやる。大人しくしてろよ。欲しい物があったらちゃんと買え。

ウルバが船の中に戻って行くと、それまで黙っていたアリーネが、船の入り口から一声発して、町の漁師達の自由を奪っているセラフィの封印と、ハイネを動けなくしている魔法を解いた。

こんなに騒がせる気は無かったのよ。この子達のことも、どうか、悪く思わないであげて。

体が動くようになった瞬間、船の中へ遠ざかって行く姿に手を伸ばし、駆け寄りながら声を上げるハイネ

父さん!!待って!!!俺を見て!!お願いだから待ってよ!!!

しかし、そんなハイネの前に出てアリーネが結界を張った。

ハイネはそれ以上前に進めなくなった。

あなたも待って。坊や。

アリーネハイネの頬に触れ、優しく説くように話し掛ける。

あなたの気持ちは分かったわ。もう口にしなくても伝わってる。でも、今は待ってあげて?

ハイネは取り乱しながら、アリーネの言葉を振り払うように喚いた。

何を待てって言うんだ!!ここを通せ!!父さんが!!父さんにみんな思い出させなきゃ!!!

ハイネが必死に結界の向こうへ進もうとする中、動けるようになったハルがケチを付ける。

なあ、坊や。君は多分、寝惚けてるんじゃないですかい?あっしらの船長が君みたいな立派なガキの親な訳ねえじゃねえですか。船長はずっと独り身ですぜ。

そんなハルアリーネが突き刺すように言葉を投げ付ける。

あんたは黙って。一切口出ししないで。私がこの子と話してる間に、そのだらしない口元から、くだらない無駄口を零したら二度と身動きの取れない体にしてあげるから。わかった?

微塵のためらいもなく、もしも約束を破ったら本当にそうするであろう声色でそう話すアリーネに、二つ返事で「はい!何も喋りません!」と従うハル

そんなハルを無慈悲に睨め付けると、もう一度ハイネの方に顔を向け、まるでハイネを強く抱き締めるようなオーラを放った。

そして、そのまま落ち着いた調子でハイネに話し掛け続ける。

ウルバが本当にあなたのお父さんなら、ウルバもきっとあなたを思い出そうと、ちゃんと考えてるはずよ。だから、少しだけ待ってあげて?私の気持ちは伝わらない?

アリーネの母性のような温かな包容力のある説得の言葉に、ハイネも少し落ち着きを取り戻し、アリーネの方を一回見つめ直し、気持ちを言葉にする。

父さんが...。父さんがみんな、全部忘れちゃってる。なんで。なんでなんだよ。

今にも泣き出しそうで、その気持ちを押さえ付けるような震えた声で話すハイネに、アリーネが温かみを保ったトーンで尋ねる。

あなた、名前は?

ハイネの瞳を覗き込むように見つめるアリーネ

...名前..は..。ハイネだよ。ハイネ・バザック。

ハイネが戸惑いながら自分の名前を口にすると、アリーネは優しく微笑み、もう一度ハイネの頬に触れ挨拶をした。

ハイネ。可愛い名前ね。似合ってるわ。じゃ、もう一度私も自己紹介するわね。私の名前はアリーネ。妖精のアリーネよ。ハイネ。よろしくね。

........う、うん。

すっかり宥められたハイネはさっきより大分落ち着いた様子で、でも、恥ずかしそうに少しの間を置いて頷いた。

一度お互い落ち着いて、もう一度顔を合わせましょう?私達、予定では明日一杯まではこの島にいるつもりなの。まだ時間はあるわ。だから今日はもう休んで?あなたの強い想いは私がちゃんと受け止めたから。ウルバにもちゃんと伝えるわ。ね?

アリーネの優しい言葉に、もう一度、暫くの間を置いて頷いたハイネは、もう一度アリーネの表情を確認した。

アリーネハイネの心の葛藤を全て包み込むような優しい笑顔でハイネを見つめていた。

いい子ね。

そうハイネを落ち着かせると、アリーネは続けた。

勇気があって、力強くて、素直な性格はお父さん譲りかしら?

幼くして母親を亡くしているハイネにとって、アリーネの包容力や言葉は、ずっと足りないと思っていた心の穴を埋めてくれる目に見えない何かに感じた。

アリーネは決して、ハイネの言葉を疑ったり、間違いだと言ったりせず、自然と信じているように見えた。

そこには、敵意も害意も一切無かった。

それは言葉にせずとも、みんなに伝わっていた。

自由を取り戻した漁師達も、そのやり取りを黙って一部始終見守り、まるで全てを忘れてしまったかのような嘗ての同胞が帰って行った船の前で、ただ立ち尽くしていた。

そして、その場全体の空気に棘が無くなり、緩やかなリズムになった頃、アリーネは漸く結界を解いた。

それから、ハイネをもう一度見つめ直し、「今日は大変だったよね。頑張ったわね。家に戻って今夜はゆっくりおやすみなさい。いい夢見てね。」とハイネの頭をぽんぽんとすると、アリーネは船の中に飛んで行った。

ウルバと、アリーネが、その場からいなくなった頃には、海賊達は既にすっかり大人しくなっており、さっきまでの傍若無人っぷりとは打って変わって行儀良くなった。

奪おうとしたものを一つ一つ全て町に返し、それぞれ平謝りをした。

まるで嵐のように過ぎ去った時間だったが、ウルバと、アリーネの登場によりあっという間に、町の平穏は取り戻された。

漁師達もそれ以上は海賊達を詰めようとはしなかった。

それぞれ場が落ち着いたことを再度確認すると、とりあえず今日の所は、と言った具合にみんな自分の家へ帰って行った。

ついさっきまでの荒々しい状況が信じられないほど、静かで、いつもよりもっと穏やかな夜風がフラクリンの町を包み始めていた。

ハイネと数人の漁師はドルゴドルゴの自宅まで運び、ベッドに寝かしつけ、それぞれの帰路に就いた。

ハイネはと言うと、胸がドキドキして、堪らなかった。

自宅のベッドの上に身を預けて横になっても、なかなか寝付けず、ついさっきまで港で起こった一つ一つの光景を繰り返し頭の中で反芻していた。

父さんが生きてた。

父さんが見つかった。

父さんが帰って来た。

胸が満ちて、今にも溢れそうだった。

そして、アリーネのあの優しい笑顔が脳内をちらついた。

アリーネの話した一つ一つの言葉が胸に染み渡り、安らぎと高揚感を同時に心に抱いた。

そして、密かに心に決めていた。

あの海賊船。

ディオスボーク。

俺はあの船の一員になる。

父さんが全てを思い出すまで、絶対に、もう、二度と、見失うもんか。

二度と父さんを失うものか。

ハイネはそう決心していた。







to be continued













以上です。

これは、ちょっと何回かに分けてご紹介したいと思ってます。

何話分になるかはまだ完成していないので分かりません。

ファンタジーな感じの物語に出来たらな、と思ってます。

私の過去からの世界観の中で重要な「ピーターパン」の物語に通ずるものがあると思います。

そう言う物語にしたいと思って書き始めたので。

では、続いて、曲紹介です。



今回紹介させて頂く商品はこちらぁ!!!





前回の記事の「ドラえもん」がラブストーリーだったので、その流れでラブソングを立て続けに載せます。

これは、前回からの流れで、暖かい部分をそのまま持ってきたいと思ったから、ラブソングにする訳であって、そう言う「ロマン」色な部分の一面の余韻を今回も載せようと思ったから載せる訳で、変な風に捉えないで下さい。

音楽家なら、大概の方がラブソングに向きあう時代があるのです。

その時代背景を今回はご紹介したいだけです。

まずは、2013年1月26日に完成したDOBUMEAS6th ALBUM「彩ノ変」に収録されている一曲です。

このアルバムは全体として(この曲も含め)、演奏面やら、何やら、単純で、やっつけで、テキトー過ぎて、大嫌いなので、全然紹介して来なかったのですが、最近の流れには合ってる気がしますので、何となくご紹介します。

では、どうぞ。







Red Song





Sing a Song愛している。

愛している。」って伝えて 背水の陣にて臨む
恋焦がれるは純白の花 真新しいまっさらな花

君は一人じゃないってこと 確かめさせてあげたいんだ
一秒一秒時めいて生きてる時の様に

I Love You I Want You I Need You 愛しているよ 君のこと
I Love You I Want You I Need You愛している。」って言い過ぎ?

俺に負けないくらい 例えば頑固なとことかワガママなとこ 全部含めて大好きなんだ。
 ...とか学生みたいに歌わせて

胸の奥に仕舞った 小っ恥ずかしい キャンディーよりも甘いその言葉を今出して
音楽に乗せてみよう そしたらなんか ちょっとした魔法みたいに伝わるかな?


Sing a Song愛している。

My「I LOVE YOU」is Yours...


恋している時の君 そうそう その瞳は星空
愛している。」って言葉が今の君にはよく似合っている
そして体を包み輝く その一粒一粒のキラキラ
夢と希望を運びながら舞う 色とりどりの花

I Love You I Want You I Need You 愛しているよ 君のこと
I Love You I Want You I Need You愛している。」って伝わる?

こんなに出来損ないな俺だけど君の為ならば少しくらいはかっこ良くなれそうだ。
 ...とかロマンチックに歌わせて


胸の奥に仕舞った 小っ恥ずかしい キャンディーよりも甘いその言葉を今出して
音楽に乗せてみよう そしたらなんか ちょっとした魔法みたいに伝わるかな?


Sing a Song愛している。

胸の奥に仕舞った 小っ恥ずかしい キャンディーよりも甘いその言葉を今出して
音楽に乗せてみよう そしたらなんか ちょっとした魔法みたいに伝わるかな?


My「I LOVE YOU」is Yours...





作詞作曲全演奏編曲/吉田道弘BLUE BIRD

※2012.12.14 comp







以上です。

この当時は、こう言う、「ロマン」に染まった世界観でしたね。

歌詞もそう言う、POPな歌詞が多かったです。

最近とはちょっと違いますよね。

この曲は母ちゃんが気に入ってくれてましたね。

では、続いて、またラブソングです。

今回は久々にNEW DOBUMEAS時代の曲をご紹介しますよ。

前回の「ドラえもん」が幽霊ネタだったので、その流れで、幽霊ネタのラブソングをご紹介しますよ。

2006年5月7日に完成した「解散」に収録されている一曲です。

では、どうぞ。







My sweet ghost





この古い屋敷には 沢山のもののけ達が住み着いていて
夜になるとお化け屋敷になるんだって!

ふざけて忍び込んで彼等を怒らせた
泣きそうで帰りたくて 出口を見つけなきゃ...

真っ暗闇であなたに触れた「怖くないよ」と抱き締めてくれた

この古い井戸に昔 ある一人の女の人
突き落とされて死んだんだって それ以来あの井戸の中で...

ふざけて見たのさ みんなで『あのビデオ
一週間で死ぬらしい お願い助けて!

涙を流すあたしに触れて「何とかする」と手を握ってくれた


あなたの後ろに居るのは誰?
      さっきからずっとあなたのことを見ているよ!



真っ暗闇であなたに触れた「怖くないよ」と抱き締めてくれた

涙を流すあたしに触れて「何とかする」と手を握ってくれた

呪われてもいい 愛してしまった あたしもあの世へ連れて逝って下さい


生温かいの中で鬼門に手が届きそうです。
愛しの優しい幽霊 愛しMy sweet ghost.




作詞作曲全演奏編曲/吉田道弘オレンジの恋人みどりの笛

※2006年4月か5月完成






以上です。

これも飽く迄「ネタ」ですからね?

そう言う分別をそれぞれ持って、創作物は捉えましょうね。

しかし、メロディーやら何やら、テキトーですよね。

このアルバムは、買ったばかりのオレンジの恋人の音で色々遊びたくて、実験的に作った曲です。

演奏の音にばかり気が行っていた時代なので、歌のメロディーは歌詞書いてその場で思いついたのを、煮詰めることなくそのまま歌っていました。

てきとーです。

でも、この頃の世界観は、私の中で割りと好きな時代です。

では、更にオマケで、もう一曲ご紹介します。

入院中、月に数回だけ出来た外泊の際、レコーディングしました。

しいちゃんにコーラスで参加してもらってます。

第百九回!DOBUMEAS社長の不愉快なリスペクト!」と「第九十回!DOBUMEAS社長の不愉快なリスペクト!」にてご紹介させて頂いた「YOU」と言う曲のNEW VERSIONです。

原曲が、歌ができとーだったので、歌い直しただけなんですけども。

ミックスも多少いじり直しました。

では、どうぞ。



YOU





腐った果実を潰して滲み出た色に
少しばかりの心を移してみる
きっとそれは純粋な気持ち

君の中にある汚い部分を
優しく撫でてあげるような
垢抜けない透明なもの
それが今 弾けて広がった 強く

僕のも触って
その温かい手のひらで
例えどんな形でも
ありのままを信じて

君を想ってる


濁った湧水が溢れて汲み上げた
色に僅かばかりの声を染めて行く
聞こえるかい 耳を澄ませてみて

君のあどけない寝顔にいつも
救われているような気がするよ
通り雨が止むみたいに
青い空 果てしなく広がった 高く

僕にもあるかな
君を守れるような力
晴れやかに歌おう
今なら伝えられる

君が大切だよ

いつも側で君を笑わせていたい
君の隣で生きて行く 生きて行くから
どんなに二人 背丈が違っても
僕の顔を見て話して 同じ目線で
そうやって繋いで行く

僕のも触って
その温かい手のひらで
例えどんな形でも
ありのままを信じて

僕にもあるかな
君を守れるような力
晴れやかに歌おう
今なら伝えられる

君を愛してる



作詞作曲編曲演奏ミックス/吉田道弘

コーラス/しいちゃん

※2018.2.20 reco





以上です。

結構、世界観に奥行きが出来た完成になったかと思います。

この曲はこれで完成ですね。

やはり、しいちゃんの声はいいですね。

大好きです。

彼女の声が、私の曲をいい曲にしてくれます。

この曲は割りと気に入ってくれる方がいるので、自画自賛と断ずることも出来ないかと思います。

好きになってくれる方は好きになってくれる曲、って感じですね。

なるべく、早くご紹介したかったのですが、今回のご紹介になってしまいました。

でも、ま、それも自己満足なので。

タイミングは私が判断するしかないので。

そんな感じです。

また、長いこと色々書いてしまいましたが、最後まで読んで下さった方々は、ありがとうございました。

嬉しいです。




あと、最後に余談ですが、まだやっていいことと悪いことが分からなかった子達も、若き日の熱のようなものに酔って勘違いしてしまっていた子達も、「反省しているようなら」なるべく許してあげて下さい。

私もいっぱい反省を繰り返し、失敗を繰り返し、分別を整えながら現在に至っております。

この年齢になっても、その心を忘れちゃいけないのものだと思っています。

だから、自身にも悪い所が無かったか研鑽するのを抜かり無く前提に置き、反省の色が見えていない時に、また叱ればいいのです。

子供を相手にしていると思えばいいのだと思います。

物騒な掛け合いは無しにしてやって下さい。

「どっちに対して言ってる」とかじゃなく、この先、お互いに、無しにしてやって下さい。

と、呟いておきます。

以上です。

では、今回はこの辺で。

さようなら。






















posted by 吉田道弘 at 21:37| Comment(0) | DOBUMEAS社長の投稿者は見た! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月26日

第三回!DOBUMEAS社長の同人誌パラダイス!




















どうも、社長です。

4月に更新した以来なので、割りとお久しぶりですね。

前回の更新で、次回はすぐ更新するとか言ってましたが、結果的に嘘になってしまいました。

人の人生、約束なんてそんなものです。

ここは義務としてやるべき場所でもなんでもないですからね。

金を貰ってないんだから、義務でも仕事でもなく、「趣味」なのです。

誰かに指図される筋合いなんて無い。

せめて、書くか書かないかは私の自由です。

一般人の個人ブログとはそうあるべきです。

お分かり頂けますか?

それでも、最近は本当に、余りにしつこいし、また、どれもこれも私に責任転嫁するような「妄想」が煩いので、お望み通り書いて差し上げますよ。

その代わり、もう騒いだり煽ったりするのはやめて下さい。

じゃないと、内容も、刺々しいことしか書けなくなります。

自己防衛の為にです。

大まかにしか言いませんが、とにかく、ここの更新が遅くなろうが、誰にも文句を言われる筋合いなど無いです。

ここを更新して得られるものなど、私にはリスク以外何もありませんから。

得られるものがリスクしかないなら、書かない。

当たり前だと思います。

色々な意味で、黙り続けることが最良であると、かなり我慢していましたが、それじゃダメみたいなので、少しだけ書きます。

ちょっと、と言うか、そう言う意味では、かなり疲れてます。

心がちょっとしたことで荒ぶります。

本当は私だってぶちまけたいです。

ふざけんなって一杯思ってます。

でも、黙ってるんです。

私が言葉を作ることは有害なんでしょうから。

普段の生活で私が荒ぶりやすくなっているのは、そんな両挟みな現状が原因です。

我慢の蓄積が原因です。

本当は、前回か前々回の更新で、「私自身は急ぎようも無い状態」と言っていた状態が完了してから更新しようと思っていたのですが、そうも行かなかったです。

結果的に。

とりあえず、多くは書きませんが、まず、独り言を呟いてからまた、同人誌を紹介します。

どうぞ。



まずは、ここを今回更新した理由を書きます。

それは、「妄想」の、その時の都合で180度行ったり来たりするフラフラした態度と、その「妄想」の中で浮かび上がる言葉が、私の「」を脅やかすような言葉ばかりなことが理由です。

いや、普段からそれはずっとあるのです。

しかし、今回は、そう言う物騒な「妄想」と化してる立場が、いつもと右左ひっくり返ってるので、書きます。

正義面していた方の化けの皮が漸く剥がれたんですかね?

二、三回は落ち着かせたつもりなのですが、それ以上を追求せず私が黙ってれば、ほんの一日を待たずして、また調子に乗っているので、ここを更新しようと考えました。

そういう所が信用に値しないのだと、本当に気付いて欲しいものです。

どれだけの人物達を君達の口車やら何やらで惑わせても、操れても、私は君達に合わせてやる理由も利害も無いからな。

操られはしないし、合わせもしない。

とりあえず、少し、最近までの入院中の頃の話をします。

入院していた時、同じ患者に、何処に属す感じでもなく、自由気ままにしているある一人の、男の患者が居ました。

そいつは、私に自身の名を名乗ると、それから、私を見かける度に声を掛けて来るようになりました。

最初は愛らしい感じで接して来ました。

しかし、すぐに変わります。

とりあえず、そいつの名を仮にピーターとします。

ピーターは、同じ患者のある若い女に恋をしていました。

その女は、私と同じ部屋だった、ある男の子と付き合うことになるのですが、本当は、外にちゃんとした彼氏が居て、その男の子のことを陰でぼろくそ言ってるようなクソ女でした。

その女の名を、仮にベルとしましょう。

私は、そのベルによく誘われました。

一緒のテーブルでご飯食べましょう、だとか、ご飯後にトランプしましょう、だとかです。

私がその誘いに乗り、一緒のテーブルに付くと、決まってピーターが隣に座って来ました。

そして、いつからか、隣に座る度に、私に悪口を言うようになりました。

最初は、よく分かりませんでしたが、何度も繰り返し言われることで、私の病状の中で変な思考をする材料の一つとなってしまいました。

ピーターは私に毎回「指名手配」と言って来ました。

一体全体どんな理由で私をそう呼んでいるのか。

何の話をしているのか、私には理解をするには材料が無さ過ぎました。

だって、「指名手配」を受けるような犯罪など、私は犯してませんから、何でそんな風に呼ぶのか分からないからです。

麻原彰晃」とも陰口のように言われました。

その時は、私は相手にしていませんでした。

笑って返していました。

しかし、余りにしつこく、顔を合わせるたびに、言ってくるので、私もいい加減腹が立ち、「お前しつこいよ」と言いました。

すると、そういう風に言われたことに逆ギレしたピーターは、私の後を執拗に付け回し、「指名手配」と連呼して来ました。

だから、私は、看護師の方に相談し、私には接触しないようにしてくれるように、ピーターの目の前で頼むと、ピーターは突然しおらしくなり、「ごめんね?」と何度も言って来ました。

なんせ、問題を起こせば、せっかく退院が近くなったのに、延ばされ兼ねませんから、大人しくなるものなんですよ。

頭のおかしい人間も、管理する側の強制力には敵わないのです。

その場に居るのは、みんな、同じように精神病の入院患者ですから。

そいつの「ごめんね?」と何度も謝って来る言葉に、私は無言で返しました。

心の中では許してないので、「いいよ」とは言えませんからね。

それからは、毎日ピーターベルに愛情表現をしていました。

ベル!愛してるよ!

実にくだらない、男の嫉妬心生んだ顛末なんだろうな、と理解していながら、私が一番ムカついていたのはベルでした。

こいつが私をいちいち誘わなければ、きっとピーターがしつこくなることも無かったでしょう。

一番、ムカつくのは、そうなるかもしれないことを、こいつは自覚しているであろう所です。

自覚症状がまだ持てていないような子なら仕方ありませんが、こいつはそういう類じゃない。

それは、私の人生経験に懸けて、そう言えます。

そして、こいつは、私と同じ部屋に入院している男の子の心を奪いました。

その、男の子は、恋をしたことが無く。

初めて、そのベルに自分の想いを受け入れてもらった童貞の子でした。

つまり、実際に恋人同士になりました。

そして、ベルに対してかなりぞっこんになってしまっていて、何かにつけ、そのベルについての相談をして来ました。

キスの上手なやり方だとか、Hはどうやって始めたらいいか、だとか。

かなりのぼせてました。

しかし、私はそのベルの本性と言うか、尻軽で男好きな部分を本能で察知していたので、「そんなに入れ込むべきじゃない」と言うことをはっきりと言いました。

男が恋を引きずる生き物だと、自分自身の過去も振り返り、知っていたからです。

やはり、同じ部屋でいつも過ごしている仲の子に、敢えて傷付くような道を歩んで欲しくないですから。

しかし、その子は、全然聞く耳を持ちませんでした。

ベルのことを信用し切ってました。

人の心を操作し操ることが得意な魔性性があることだけは理解しましたが、相手は女の味を知らない、恋の叶って来なかったまだ童貞の大学生です。

血も涙も無いのか?

と私は思いました。

きっと、その男の子の純情はいつか砕け散る。

しかし、そのベルは中途半端に、その男の子を持ち上げ、その男の子を酔わせている。

しかも、「Hするとしたら私もあなたが初めて」とか、真っ赤な嘘を、その子に言っていたのです。

事実は、陰でその男の子の悪口を、同じ女患者の方々に吐き散らし、外に本命の彼氏が居るクソ女だと言うのに。

マスクを取った顔にがっかりした」だとか、「男なのに細くて弱そう」だとか、言いたい放題言っていたらしいです。

同じ女患者の方々にそれを聞かされた時、心底そいつが嫌いになりました。

なんで、そんな陰で悪口を言うような相手と付き合ってるのお前?

なんで、そんな奴と洗面所で夜な夜なキスが出来るの?

私はそう言いたい。

私は自分が付き合ってる彼女の陰口なんて、一回も言ったことがない。

だから、私の価値観の中で、こいつはクソ女。

そのクソ女の軽はずみな行動や、軽はずみに男心を弄ぶやり方によって、私は「指名手配」やら、「麻原彰晃」やら、言われたい放題です。

男の嫉妬心を理解していながら、それを弄ぶ女。

元凶。

私の個人的見解はそう。

こいつが居なければ、私がこのピーターに執拗に構われることは無かった。

私にとって、元凶はこいつ。

指名手配」やら、「麻原彰晃」やら、そんな扱いをされることも無かった。

大体、なんなの?「麻原彰晃」って。

私は彼の歴史を細かくは知らないので、どんな人物かちゃんと分かっていませんが、死刑を執行されるような、犯罪者とされるような人物と同等とされることは、誠に不快ですし、名誉毀損と考えます。

当時は、私は病状の嵐の渦中にいたので、そんなことをいちいち腹立てていられるような状況じゃありませんでした。

考えることや、落ち着けるべき心は「そんな人物と同一化されている」と言うことにはありませんでした。

しかし、そんな合図を、ここ最近ずっと浴びてます。

今も浴びてます。

だったら、ちゃんと考えますよ。

身に覚えも無い、その「指名手配」って言葉に向き合いましょう。

とりあえず、だから、私はここの更新もストップしてたのです。

ここに、何か書けばそんな風に扱われるから。

そんな謂れない立場にされるなんて、ここを更新する価値など無いと、ここを更新すればするほど、私はそう言う立場に追いやられるのだ、と考えたからです。

だって、客観的に考えてみて下さいよ。

私、別に何も得てませんよ?

何か頑張れば、何かを残せば、何かしらの報酬がもらえる立場と全く違います。

ただただ、病状が悪化するだけで、そう言うリスクがあるだけです。

私にとって「ここを更新すること」には、最早何の価値も無いのです。

にも関わらず、更新をすれば、「そんなことを書いたお前が悪い」になり、更新しなければ、「いい気なもんだな」となる。

何をしたところで、「吉田道弘が悪い」となる。

どうしたって、結局「吉田道弘が悪い」を押し付けてえだけじゃんか。

ここを更新したことによって過剰に騒いでる、ここのアクセス履歴の数ではとても判断し切れない状況を作ってる奴等に原因は無いの?

何故、私にばかり原因を探す?

何故、そんな当たり前な答え探しも出来ない?

とにかく、人間とは常に、責任を擦り付け合うことに特化した生き物なのだな、と、ここのブログの活動で確信しましたね。

頑張ることに価値なんて無いんだなと、はっきりと理解させられました。

本当に、心の底から、うんざりしてます。


母親が昔から、生活がうまくいかない全ての責任を親父に押し付けてました。

私達子供達にも、ずっとそう教え続けてました。

親父は結果的に50歳を過ぎて間もなく死にました。

最期まで悪者扱いで死にました。

親父が家族から離れてからは、その親父の立場は私に移りました。

私は、子供の頃から、そんな「虐待」を受け続けました。

これ以上、まだ話さなきゃ収まらないなら、まだまだ話しましょう。

いくらでも話す種はある。

私の名誉の為に。

私の誇りの為に。

そして、愛する人との明るい未来の為に。


私は、何度も、そんな風な扱いを受けながら、「それでも、頑張れば、いつかきっと報われるはずだ。認めてもらえるはずだ。」と信じてきた。

でも、もう、そんな風に「信じる力」など、枯れ果ててしまった。

私は、「努力は報われる」だとか、「頑張れば報われる」なんて、そんな世迷言はもう信じない。

「努力は盗まれる」と、「頑張りは仇となる」が真実。

それが、私の現在の人生観。



とりあえず、この辺の昔話やら、比喩表現は、今回の更新後、私を脅すような、そんな「妄想」が無くなれば、もうしません。

もう、本当にうんざりしてます。

だから、そっちがこれ以上煽らないなら、焚き付けないなら、私もこうやって、怒りを込めた言葉は作らない。

もうやめる。

それでも、続けるなら、どっちに責任があるんだ?

どうか、自分の心に聞いて欲しい。

焚き付けてるのは、煽ってるのはどっちなのか。

こんな風に書きながら、これも、なにかしらの責任転嫁をされる理由になりそうで、ただただ心が不安で、書くことの楽しみなど完全なる皆無です。

楽しみやらなんやらは「」で書いてます。

大体、もし楽しんでるなら、すぐにでも更新していますよ。

音楽やら物語やら、ネタはいっぱいあるんだから。

これは今に始まったことではないのですが、今はもうその末期に居ます。

とにかく、大分前から、もう心はここにありませんし、普段の生活で、今までのことを黙ってやれるほど耐久力もありません。

妄想」側が不利になるようなことを、すぐ喋ります。

だって、我慢してやる筋合いも、利害も、何にも無いですからね。

今までは「報われる日」を追いかけていましたが、もう追いかけてません。

「報われる日」など来ないと、本当にそう理解していて、今を生きています。

小さく、多くを望まず、今以上をなるべく求めず、少しずつでも、「普通」になれるように、未来をそれだけに向けています。

私は奪われている立場で、私は盗まれている立場で、被害者なのです。

なぜ、私が加害者扱いされなくてはならない?

創作すること自体が罪だった」、何て誰に言える?

この現代で、誰がそう言える?

だったら、どれだけの人物が罪人になる?

もちろん、そこの戦いはある。

確実にある。

それは分かる。

ただ、そこの戦いをここまで押し付けられるほどのものは得ていないし、欲望も叶っていない。

それでも、そんな戦いを繰り返し、生み出してきた宝物達を否定されて、「はい、そうですか」と言えるほど、人間としてのプライドが死んだ訳でもない。

ちゃんと、そこのプライドも、想いもある。

それがあるからって、いちいち私は怒っていない。

黙っていた。

それぞれが平穏であるようにと、なるべく勤めていた。

でも、そんな過去さえも責任転嫁されて、今までを否定されて、これ以上、黙ってなんか居られない。

私が生み出してきたものは、こんな何も無い、貧乏な、無知な「出」の人間としての誇りであり尊厳。

そこを傷付けられて、そこを踏み躙られて笑っていられるような馬鹿じゃない。

それは、私が、そう言う部分を話さないで居てあげる性格だったことを、君達自身がよく理解しているだろ?

そんな不名誉を黙ってやる理由など、今の私にはもう無い。

今までが幻だったことを、「今」理解しないなら。

次回の更新も、こう言うマイナスな文章を連ねるだけの更新になってしまう。

そんなブログにはしたくない。

何度も言ってる。

君達の面子を守ってやるお人好しで居た昔の社長は死んだと思え。

謂れのないことを言い、煽り続け、炊き付け続けるなら、私もこうやって反撃する。

だから、何度も言ってるけど、私に拘らないで頂きたい。

お願いだから。

他に拘るべきことや、楽しいことや、新しいものはいっぱいあるだろ?

いつまでもこんな廃れた所に拘ってないで、それを探しに他へ行きなさい。

みっちゃんおじさんにはもう、昔みたいな若さは無いから。

コピーロボット達に無償で与えてやる知恵や材料など、もうここには無闇矢鱈に置かないよ。

それで戦いが生まれてしまうんだから。

私にとって、私の作った宝物達は、側にいる、本当に大切な人にだけ見せるもの。

誰彼構わず見せてやるようなものじゃ、もうない。

私の宝物達に失礼だ。

君達のような存在が居るから成り立つカラクリはよく学んだ。

それだけはお礼を言うよ。

ありー。(怒)

とりあえず、分かったら、人の努力や、頑張りの結晶をチューチュー吸い尽くすその安くて高価であるらしい唇を、本当に大切な何かを守る為に使いに行きな。

さようなら。




ってことで、そろそろ、今回の同人誌紹介をします。


今回紹介させて頂く商品はこちらぁ!!!


前回、前々回とご紹介させて頂いた、私版の「ドラえもん」を今回もご紹介させて頂きます。

これも入院中に描いたやつです。

前回の話を描いて、休むことなく、そのまま描きました。

これを読んでくれた、当時よく話していた、同じ入院患者の若い女の子が「こんなこと書ける脳、私持ってないです。」と言ってくれました。

その後に曲も聞いてもらったら、「リスペクトです。リスペクトします。」と言ってくれました。

嬉しくて、私の乾いたやさぐれた心に水が注がれたような気持ちになりました。

これもアメコミみたいに左から読みます。

で、pixivからのシェアリンクを載せたかったのですが、pixivからの貼り付けがまた出来なくなったみたいです。

出来るようになったら、またpixivで、さくさく読み易くなってるのを載せます。

と言うか、前回の記事から飛んで頂ければ、シリーズ化しているので、すぐさくさく読めます。

一回一回開くのが面倒な方は良かったら。

では、どうぞ。



ドラえもん第52話「呪縛霊マコ!!」



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↓オマケ。

17 花の見る夢、真の子..jpg

18 のび太&マコの日常ラララ 第1話..jpg



以上です。

如何でしたか?

素直に言いますけど、感動系を書こうと思って描きました。

でも、その感動系としても、「呪い」が報われるものにしたくて描きました。

ほら、日本のホラー映画って大概、こう言う女の人が、呪縛霊だとかで登場するじゃないですか。

そんな、女性達にも、本当は純情やら純愛があったんじゃないかな?と、私なりに美化したくなり、描いたんですよね。

なんか異常なまでに、のび太君がイケメンキャラになってますけども。

私の描く「ドラえもん」では、のび太君はこんなキャラにもなります。

因みに、このラブストーリーな話を載せるのには、もっと過去作品で載せておくべき話しがあるのですが、それはいずれ、気が向いたときにでもご紹介したいと思います。

私の描く「ドラえもん」ののび太君は、案外ラブストーリーに縁があるのです。

だから、これを載せるには、他にも載せておくべき話しがあるのですが、パソコンにデータを入れるのが大変なので、本当に気が向かなきゃ載せないかも知れません。

でも、いずれ、載せられたら載せたいと思います。

では、今回は以上です。











で、えー、最後のオマケとして、今回も我々が過去にやっていたクソバンドの音楽を紹介をして行きますよ。

因みに、ここに載せてるのは、特に何か狙ってるとかじゃないですからね?

もう、そう言うのも止めて下さい。

意味不明な意味づけだとか、勘弁して下さい。

歌詞の真意を聞きたいならコメントでもして下さい。

私が説明できる限りはしますけれども、勝手な解釈で騒ぐのはもう止めて下さい(「妄想」に話してます)。

私は、「物語」として歌詞を書くことが多いので、自身の気持ちとか、本音をそこに投影している場合とそうでない場合があります。

ただ、別の世界の、二次元を書いているだけな場合ばかりなので、謎掛けとかじゃないので、深読みはしないで下さい。

では、前回も前々回も調子に乗って五曲も紹介しちゃいましたが、今回も調子に乗ったまま五曲ご紹介しますよ!

まずは、前回前々回同様、今回もTHE DOBUMEASの曲を特別にご紹介します。

2004年10月25日に完成したTHE DOBUMEAS5th ALBUM「雲へ...」に収録されている一曲です。

今回の「ドラえもん」が幽霊ネタなのでこれにしました。

紹介した理由はそれだけです。

では、どうぞ。


うらめしや




今日和 皆さん!お元気ですか?
僕はこの間 死んでしまいました!
名前も知らない男に刺されて...
それはもちろん痛かったのですよ!!

今日和 そこの君!お元気ですか?
僕は相変わらず浮遊霊のままです
名前も知らない誰かに取り憑こう!
写真に写ったあの人影は僕だから...

WHAT DO YOU WANT OF ME?

今日和ペテン師さん!僕が見えるかい?
言っとくけど僕 自殺したんじゃありません
猿芝居は止めてお金を返しなさい!!
さもないと貴様に取り憑いてやるぞ!!

WHAT DO YOU WANT OF ME?

すすり泣く言葉が唱える『恨めしや』
あなたの隣にいるのは誰?鳥肌 鮫肌 震え
悲劇なのか?間抜けなのか?
あの日 あの時 死んだ恋人が未だ叫ぶ『悔ち惜しや』

僕は幽霊!オダムDOは詐欺!!
イナガWOW 嘘吐き!チャッキーの方が怖い!!

死んだことに気付かぬまま
この世界を浮かび続け
大切だった人の元へ
時々顔を見せに行きます...

WHAT DO YOU WANT OF ME?



作詞作曲演奏歌/17歳の頃の吉田道弘



以上です。

また「」を連想させるような曲になってますね。

この年齢になると、こう言うのは、思考に変な種を植え込みかねないので、ご紹介するか迷ったのですが、逆にこう言うネタでしかない曲さえもご紹介できないようなら、本当に更新する価値が無いなと思ってしまうので、ご紹介しました。

いちいち、綱渡りな思いで載せるような出来のいい曲じゃないですし、と言うか、出来は最悪ですし。

とにかく、この辺の曲は全部ネタばっかりですからね。

THE DOBUMEASに関しては、もうこの辺でご紹介するのは止めようと思います。

17歳の子供が作ってる曲ですからね。

基本的に隙だらけです。

敢えて載せるような時代の曲じゃないですしね。

音楽を必死で勉強中の頃の曲と言うことで。

「そう言う背景を」と言う意味でだけで載せてるので。

分別の方、お願いします。

えー、それでは、続いてクソバンドの曲になります。

まずは前回同様、今回はTHE BUSJACKERSの曲をもう一曲ご紹介しますよ。

2006年11月19日に完成したTHE BUSJACKERS 2nd ALBUMの「バスジャックU」に収録されている一曲です。

では、どうぞ。




salonstyle




髪にパールのツヤと輝き...


作詞作曲アコギボーカル/吉田道弘

ギター/JUNTO RAINBOW

ベースコーラス/敬明




以上です。

これは、誰かが私の家に置いて行った、髪の毛につける「salonstyle」に書いてあった、商品文句をそのまま歌詞にしたと言うだけの曲で、なんの意味も、なんの思い入れもない歌詞です。

ただ、目の前に「salonstyle」があって、そこに「髪にパールのツヤと輝き」と書いてあったから、曲にしてみただけです。

ま、クソバンドですから。

こんな曲が基本styleなんですよ。

深い意味を押し付けようも無いと思いますが、一応、説明しておきます。

別に何の意味も無いです。

でも、髪にパールのツヤと輝きは欲しいですよね。

では、続いて、前回の「デッド・ロブスター」と同時期に暇潰しで作った一曲です。

では、どうぞ。






セミ



土の中、眠りに就いて
ちょっとだけ日向へ向かう
そんな日々の繰り返し嗚呼
まだまだ、僕は眠たい

いつしか、体固まって
長い長い時間を待った
どうやら僕もう少しで
立派な立派な大人になるみたい

大人になるみたい
大人になるみたい
大人になるみたい
大人になるみたい

自由に空飛ぶ

大人になるみたい
大人になるみたい
大人になるみたい
大人になるみたい

僕、セミ



作詞作曲演奏歌/吉田道弘

※2007年夏頃完成






以上です。

短命な夏の風物詩と表現され易いですが、土の中で7年くらい生きる長寿の虫。

蝉のテーマでした。

彼らは、ミーンミーンジリリリツクツクボーシと鳴いてる最中、快感の中にいるそうです。

つまり、あれはずっとオナニーをしているらしいです。

そして、出会った異性と子作りに励みまくり、ポックリ逝くみたいですね。

別に私がそんな風に生きる訳じゃないですし、ただのネタなんですけど、一応そう書いておかないと、また、そう言う想像力に振り回されている人々の「妄想」に捕らわれて一秒一秒が戦いになりそうなので、ちゃんと説明しておきます。

セミ」の部分を青色にしているのも、私の中の「みっちゃん」は爆発力には優れているのですが、ガス欠が早いので、理に適っていると思ったまでで、そう思っただけだからそう表記した訳で、ここまでちゃんと説明したら分かりますよね?

いちいちこじつけないで下さいね。

こう言う役回りを「青色」で表記してしまう私も悪いのかもしれませんが、とにかく、ちゃんと説明しているのに、「ネタ」が「ネタ」にならないなら、ここにご紹介できるものなんて無くなりますから。

「ネタ」が「ネタ」と出来ない方は、精神科行くべきだと思いますよ。

では、続いて、クソバンドです。

THE CHIRISの曲をご紹介します。

2006年6月4日に完成したTHE CHIRIS 4th ALBUMの「バスジャックW」に収録されている一曲です。

では、どうぞ。



整形美人




クラス一のBだったあの子が同窓会に来ていた
何故かとてもモテていた 何故かとても綺麗になっていた

整形美人...



作詞ピアノボーカル/吉田道弘

作曲/吉田道弘JUNTO RAINBOW

ギターコーラス/JUNTO RAINBOW

ベースコーラス/敬明




えー、これは、あるあるですよねー。

あの頃あんな感じだったのに、なんか綺麗になってない?

とか、かっこよくなってない?

とか。

私ね、中学卒業後に偶然会った、元女同級生に「え!整形した?」ってハイトーンで尋ねられたことがあるんですよ。

いや、してねーから。」って内心(怒)でしたが、今考えれば、そんな風に言われるのは、ポジティヴに考えれば、嬉しいことだったのかもしれませんね。

当時は激痩せしていて、見てくれが多少は人に見せられるようなものになっていたのかもしれません。

たまーに、嬉しいことを言ってくれる方が居ました。

当時は、ですが。

今はただのデブに逆戻りですから、ただのBですよ。

では、バンド時代のDOBUMEASの曲を今回も一曲ご紹介しますよ。

これも、「とりあえず、デモとして録って置こう!」とメンバーと話して録って置いた曲です。

軸となる音をMTRにみんなで一斉に一発録りしたトラックに、後で私とJUNTO RAINBOWさんで味付けをして行った音源です。

ライブでもよくやってました。

これも軸が一発録りってこともあって、未完成さ加減が半端無さ過ぎて紹介して来なかったんですよ。

だから、これも、この特番ならいける!と思ったので、ご紹介します。

バンドとしての活動を忙しくしていた時期が、止むに止まれぬ理由により一旦収まる頃に録りました。

大体、2008年の春頃ですね。

では、どうぞ。




赤い花



きっと変わらないよ
ぼくは変わらない
ずっとこのままでいる
夜の雨が好きなままでいる

時の経過が止まらなくても変わらない
ずっとそこにあるかのように
一筋の想いは続いていくもの

だから窓際に座って心を少しちぎって
偶然の穏やかな風に乗せてみたらいいよ

残りの全ては4階下のコンクリートへ落としてしまう
遠くに見える車の列が酷く気分を悪くさせるから


ハサミで指を切る
手と足のを10本ずつ
ギターが弾けないから
硫酸を飲み喉も潰そう

何が変えてしまうのか試してみたいんだ
ずっとこのままでいる
音楽を失ったら死ぬしかないけど

ねえ、窓際に置いた
赤いケシの花は水を与えずに居たら
いつの間にか枯れてしまった

だけどぼくの心は乾いていて
クンクリートに砕け散っても軽薄な音しか鳴らないんだ
何も感じなくて涙だけ出た



手遅れだったよ
ぼくは変わらない
冷め切った涙しかもう流せない
流せないんだ

残りの全ては4階下のコンクリートへ落としてしまう
遠くに見える車の列が酷く気分を悪くさせるから

だけどぼくの心は乾いていて
クンクリートに砕け散っても軽薄な音しか鳴らないんだ
何も感じなくて涙だけ出た


手遅れだったよ...



作詞作曲歌編曲/吉田道弘

ギター/吉田道弘

ギター/JUNTO RAINBOW

ベース/敬明

ギター/ひかり

電子ドラム/

参加ギター/オレンジの恋人ファイヤーバード

※2008年春頃完成




以上です。

これも大分物騒な歌詞ですが、ただただ、前回ご紹介した「」と同時期に録って置いた曲がまだあったので、ご紹介したまでです。

別に真意を込めただのなんだの、そう言う意味などありません。

なんせ、この曲は10年くらい前の音源ですからね。

現在の気持ちを込めたものを紹介したい場合なら新曲を作ります。

歌詞にばかり捕らわれるとそうなります。

私は演奏面も大体自分で作る人間ですから、まず音に重点を置いてます。

歌詞などに、私自身が振り回されるくらいなら、てきとーな歌詞の曲しかご紹介しません。

そう言う、いちいち、ここに載せた曲やら、何やらに振り回されるのが嫌で、更新をしなくなってるのもあります。

何か作ったものは、私だけが持ってればいい。

どんどん、それで良くなって来ます。

だって、痛みしか返って来ないんだから。

とりあえず、この曲はさんがかなり気に入ってましたね。

私は自分が作った曲の中では、別に好きな曲じゃないです。

ただ、当時の世界観には合っている気がします。

とりあえず、この辺も過去ですから。

そこんとこ、よろしくお願いしますね。




それでは、今回はこの辺で...、と思ったのですが、余りに後味悪い感じなので、今回はもう一曲ご紹介します。

では、どうぞ。





Around




誰かの声がする
懐かしくて遠い
なのにすごく近くて続いている

出会って二人の世界作ったことや
それを失くそうとする
今の二人それでも
忘れるまで覚えている
忘れるまで覚えている

何も考えないでいられたら私の人生は
こんなに回り道をせずに済んでいたのかもしれないけど

だからこそ強くも弱くもなって
こんな曲を作ろうと思えるのだね
忘れるまで覚えている
わすれるまでおぼえている



作詞作曲演奏歌編曲/吉田道弘





彩ノ変」を作っていた頃のボツ曲です。

なので、作ったのは2012年の後半から、2013年の前半ですね。

あったかい感じの曲を作ろうと思い、童謡とか、井上陽水さんみたいなイメージで作りました。

どっかで聞いたことある感じの、懐かしい感じの曲をと作りました。

ですが、家族に不評だったので、何処にも紹介すること無いんだろうなあ、と思っていたのですが、しちゃいました。

少しでも、こんな毒々しい記事を読み終わった貴方が、気持ちの良い心で、読み終われていたら、私は幸いです。

あと、一応、次回の更新はいつになるか分かりません。

遅くなるかもしれないし、案外直ぐ更新するかもしれない。

未来のことは分かりません。

未来のことは分からないけど、希望を持って生きる。

そんな生き方をしていたいので、ここに帰ってくる日も私には分かりません。

この記事も、もちろん、病状が悪化するようならすぐに公開停止にします。

では、今回はこの辺で。

さようなら。























2018年04月11日

第二回!DOBUMEAS社長の同人誌パラダイス!











どうも、社長です。

前回の更新からまだ全然経っていませんが、もう更新しますよー。

とりあえず、ちょっとだけ独り言書きます。


退院後、去年からの波を再び引き寄せそうな類の情報をシャットダウンし、引き篭もりまくっていることが功を奏しているのか、かなり調子が回復して来ました。

時に、動物の動画とかを延々と見みたりして、感動して泣いたりしてます。

元々、涙腺が緩いので、動物と人間の絆とか見てると一瞬で泣いちゃいますね。

特に犬の動画とかは、今は亡き心の相棒、ゴン君のことを思い出してしまって、二つの意味でやばいですねー。

何か、そう言う致し方ない状況にでもならない限り、ペットを飼うことはないと思うんですけど、ゴン君がいた日々のことを思い出すと、やはり、ペットのいない生活と言うのは寂しいものです。

もちろん、そこの需要と供給が成り立たなきゃ、もっと可哀想になるんですけど、ペットショップで買うって発想は余り好きじゃなかったりします。

生き物の「売り買い」ってのが好きじゃないんですよ。

いや、こんな考えガキなのかもしれないですけど、感情論でそうなのです。

だから、そういう巡り合わせと言うか、これも一期一会だと私は思っちゃうんですよね。

例えば、ゴン君の時は、私がまだ11歳の当時、叔父さんがペット関係の仕事をしていて、ペットショップで売れ残って保健所に連れて行かれる所だったゴン君を、「飼ってくれないか?」と私達の家に連れて来たのがきっかけだったんですよね。

まだ、産まれて間もないゴン君と言ったら、それは、もう滅茶苦茶可愛くてですね。

私のハートを鷲掴みですよ。

だから、母は反対していたのですが、私が「飼おう!」と、半ば私のワガママで強引に飼い始めたのがゴン君との生活の始まりでした。

それから17年間の一生を全うして、ゴン君は逝去してしまいましたが、彼は私の心で今も生き続けていますね。

つまり、ペットとの出会いも、そう言う、出会うべくして出会う、と言うか、そういうものだと私は思っちゃってるんです。

いや、なんじゃそりゃ!?って思うかもしれませんけど、そうなんですよ。

だって、去年、家族の一員になったモジャだって、JUNTO RAINBOWさんと出会うべくして出会って家族になりましたし。

それに、ゴン君が来たばかりの当時は「タン太」(命名は私)って言う亀も飼っていたんですけど、そのタン太の出会いもペットショップとかじゃないんですよ。

その日、親と車で買い物に行ってる時に、道路で車が何かに乗り上げたんですよね。

で、なんだろう?と思って、車を止めて見に行ったら、そこにいたのがタン太だったんですよ。

甲羅の中に隠れてました。

ってか、すごくないですか?

車に轢かれたけれど、無傷だったんです。

亀の甲羅すげー。」って思いましたね。当時。

周りに池とか川とか全くない道路だったので、不思議に思ったのですが、そのままタン太を持ち帰って飼ったと言う訳です。

飼い始めた頃から、もう既にいい年齢のタン太でしたから、8年後とかにJUNTO RAINBOWさんの家で逝っちゃったんですけどね。

だから、そう言うことです。

ペットが欲しい=買う、って考えがなくてですね。

いや、それも必要な考えなのかもしれませんが、私はそう思えなくてですね。

そこは本能的なそれなんですよ。

動物園とか、ペットショップとかが余り好きじゃないのは、私自身、性格的に自由を愛する動物的な部分がありますから、なんか自分がそうだったら嫌だなあ、って思っちゃうんですよ。

感情移入してしまうというか。

もちろん、そう言った場で、動物達に愛情を注ぎ、動物達の未来を守る方々は尊敬します。

でも、この感覚はそれとこれとは別なんですよ。

いや、行ったら行ったで「やべー、可愛い」とか思っちゃうんですけど、心の片隅では、あんま来たくなかった気持ちがあった上で来てるんですよ。

だから、ペットとかは、そう言う出会いがあったらいいな、と願うばかりですね。

とりあえず、話しが逸れて、大分長くなってしまいましたが、動物系の癒しは、心を回復させたい時には打って付けだと思う、って話です。


いやー、それにしても話戻りますけど、感動して泣くことっていいですよね。

心がスッキリすると言うか。

これも精神療養にとてもいいと思うんですよ。

何度見ても泣いてしまう映画とか、本とか、そういうのを見つけ続ける人生をずっと歩んでますけども。

いつまでも大人になれないと言うか、そこから抜け出せないですね。

でも、私の場合、そういうのがなきゃダメですね。

そういうのがなきゃ何にも楽しくない。

まあ、感受性が無駄に高いので、日々の生活の中で、そういったものは常に身近なものだったりするんですけどー...、と言うか、すぐに発見出来てしまうと言うか、ちょっとしたことの中にドラマが見つかると言うか、その辺のアンテナ指数が多分割りと高いんですけど、なんか、最近その辺の気持ちが貪欲な感じです。

でも、それが案外、力強く生きる上で、とても大切でして、物凄く重要なんですよね。

何かを欲する気持ちこそ、「生きる」を強くしますからね。

その「欲する」の方向性が、私は昔から「何かに感動すること」に強く向いてるって感じです。

何の為に生きるのか?」とかアンパンマンの歌でも問われてますけど、何気なく、そうやって何かしらで感動する為に生きてるんじゃないか?と私は思いたいですね。

例えば、最近再び休載に入ってしまいましたが、子供の頃から、憧れ、尊敬して止まない冨樫義博先生の「HUNTER×HUNTER」が完結するまでは死ねない!って私は思ったりします。

三浦健太郎先生の「ベルセルク」が完結するまでは生きていなくては!と思うのです。

この気持ちって、結構強いんですよね。

つまり、「生きる力」を作り出す為の、かなり大切な理由なんですよね。

それくらい、物語とかの創作物による感動は特別ってことなんですよ。

だから、何からも奪われたくないし、私の中でずっと大切なもので在り続けて欲しい。

そういう大切なものとして、ずっと側にあって欲しい。

そういうものの大切さを失ってしまうような状態になりたくない。

もちろん、自分で作るのも好きなんですけど、そうなってくると、作る側としては、やはり余りやり過ぎない方がいい、とか思ったりします。

受信者としての楽しみを失わない為に。

だから、私って、(少なくとも既に作っちゃったりしてますが)見たり読んだりしてる方が性に合ってる気がしたりもしますね。

音楽もですけどね。

あれこれ作って来ましたし、やってますけども、何処か受け取る側で、感動出来る立ち位置で居続けた方が楽しいな、と思ってますね。

まあ、そもそもの才能と言うのが足りなさ過ぎることもあるんですけど、何かを作ると言うのは、そういう問題じゃないんですよ。

舞台がどうであろうと、いずれ命を削る戦いになって行くものなんですよね。

その度合いが酷くなれば酷くなるほど、渦中に居れば居るほど気付かなくなるんですけど、ふと我に返った時に、そもそも論で「これ、結果的につまんなくね?」ってなって来るんですよ。

だって、去年から退院した最近に至るまで、創作物全般が私にとって毒でしたからね。

作る側としても、受け取る側としてもです。

音楽とかは聞ける音楽がタイミングによってずっと違うし、と言うより、限られたもの以外は音楽は殆どダメでしたね。

何故か分からないのですが、心にも体にも合いませんでした。

あんなに生きていて辛くてつまらない「生きる力」が弱まっている状態はありませんよ。

だから、せめて受信者としては健全で在り続けたいのです。

そうなって来ると、私は「作る側」としは「あ、怪しいな」と感じた時点で、暫く休むのが得策なんですよね。

だから、ペースが遅いのは、半ば必然。

だって、しいちゃんと二人で映画見たりしてる時間とか、そこに幸せを見出せなくなったら最悪ですもん。

そう言う、今まで当たり前に持っていた、感動する心を見失うような生き方をしたくないのです。

そこは譲れないもの。

そうなって来ると、創作者の位置としては程々にしておかないと、と、ここ数年のタイミングではずっと思ってるのです。

昔のようなペースではもうする気がないと言うか、もう出来ないんですね。

だって、案の定、ここ最近まで凄く大変な状態になっちゃってましたし。

やっぱ、どう考えても、ペースを上げるわけには行かないんですよ。

精神病持ちとしては、それくらいの距離感でやっていないと、とにかく危ういんですよね。

創作とは、年を重ねる毎にそう変わっていくものだったりします。

それは、数多の創作界の方々の言葉を聞けば、わざわざ私のようなもんが話さなくても、きっと分かる話だと思いますけど、私としても改めてそう実感してる現在な訳です。

とにかく、あらゆるものに感動していたいです。

純粋に、まっさらな気持ちで。

豊かな心が育まれます。

豊かな心が育まれてるが故に、大切な人と過ごしてる時間が、より素敵な時間になります。

幸せになります。

生きてることって素晴らしい!になります。

良きかな。

...ってことですよ。

だから、受信してる側の方が楽しいな、って今は思います。

特に音楽は大分長いこと続けていたし、作って来たので、一曲作る毎に自身に返って来る痛みと言うか、ダメージが増していくばかりで、「作る側」としての楽しみは、年々減少する一方な訳ですよ。

本当に、純粋に楽しいのは作ってる最中のみって感じで。

つまり、私も年相応に、そう言う風に変わって来ましたよって話なんですけど。

もちろん、後でたまに聞いたりして、その時のこと振り返ったりとか、楽しみはあるんですけど、自分の音楽聞いてるより他にいい音楽はたくさんある訳で、そこの楽しみすら微妙なんですよ。

なんか、この手の話は今まで何度もしてる気がしますけども、私の場合、作り終えた音楽は、反省する為の材料と言うか、「もっと、良い音楽を作れるようにならないと」って今まで自分を発起する為のものだったりしたんですよね。

それは、自分に音楽の才能がないことが原因だったりしてですね。

なんせ、元のスペックが、曲作りも演奏も歌も、滅茶苦茶下手糞ですから、作り終えて、満足する訳がないんですよ。

だから、逆に続いて来たんだと思う部分もあるんですけど。

DOBUMEASの音楽は、好きになってくれる方が少ないですからね。

一般ウケはまずないですから。

だから、なんか悔しいじゃないですか?

だって自己満足すら出来ないんですから。

だから、続ける訳ですよ。

逆に、最初からすぐに認められてしまってたら、飽きるのも早かったんじゃないか?と思ったりもします。

もちろん、現状も認められてる人生じゃないんですけど、人によっては好きになってくれる方もいるので、昔に比べたらマシになってるんですよね。

つまり、ペースは時期によって違いますが、そう言う作業の繰り返しを、グルグルやってたんですねー。

誰に頼まれるでもないのに、当たり前にそうしていたかったんですよね。

別に稼ぎにもならないのに。

ただのバカですよね。

そう言う風に、曲を作ることに私なりに誠実に向き合っていたってことではあるんですけども。

うまい下手ではなく、曲を作ること自体は今も(タイミングが合えばですけど)好きですしね。

でも、そんなことを続けていたら、いつの間にか自分を追い詰める事柄の一つになっていたってことですね。

だからこそ、人によっては「作る側」になることは、そもそもの「好き」な気持ちさえ犠牲にせざるを得なくなる隘路だったりしますよね。

悲しいかな、そういうものですよね。

ですから、大切なものだからこそ、作る側にはならない、と言う道を選ぶのも健全な選択だと思うんですよね。

これは趣味」と言う言葉さえ効果がなくなって来たら尚更なんですよ。

もちろん、本気でそう言う立場として有名になりたいとか、プロになりたいとか、それなら目指せばいいと思うんですけど、やっぱ「好きじゃなくなるかもしれない」って言う覚悟は必要だと思いますね。

それくらい、創作とは諸刃の剣ですからねー。

だから、私にとって音楽はもう仕方ないんですけど、物語の類は、なるべく音楽を思うような気持ちではいたくないんですねー。

ずっと素敵なものであって欲しい。


いやー、しかし、退院後、最近またpixivを利用し始めたこともあり、気が向けば見てますね。

絵がうまい人がこれでもかってくらいたくさんいて、いちいち感動してますよ。

私のしょぼい絵が恥ずかしい限りです。

でも、好きだから、私もそこに参加していると言うね。

綺麗なイラストとかすごい時間かかって製作してることを知ってるので、気に入った作品は細部まで見ちゃいますね。

色使いとか、絵ならではの世界観が独特に出来上がってる方の絵は、本当にすごいなーって思います。

イラストって、漫画とかとまた違いますけど、やっぱ同じ絵ですからね。

畑は同じですよね。

何とか私も上手になりたいと思って、漫画とか描いてますけど、暫く描かなかったりすると、ブランクが出来てて中々思うように行かなくなってたりします。

ま、基本的には見てるだけでいいんですけどね。

たまに自分も描きたくなるんですよ。

R18物もかなり見てますけど、なんかこっちは若干、心配になってきますね。

日本大丈夫か?と思っちゃうような絵が多々あるんですよね。

ま、それも基本的には微笑ましく見てるんですけど、凄い想像力だなって感心するような、呆れるような、半分半分な物がかなりあるんですよね。

いや、私が遅れてるだけなのかな?

なんか、私は変態を自負してますけど、上には上が居すぎますね。

なんちゅーもの描いてんねん、ってド変態な絵師さん多過ぎ。

もう怖い怖い。

その辺は、気になった方はご自身でpixivを始めて調べてみて下さいね。

ただ、浮世離れし過ぎたものや、ショッキングなものが確実にあるので、そういうものが苦手な方にはオススメしませんけど。

とりあえず、暫くは、絵とか、物語で癒されていたい気分でございます。

後は笑えるものを見ていたいですね。

テレビのバラエティー番組とかは見ないんですけど、世の中笑えることは他にもいっぱいありますからね。

愛すべきバカ達があちこちにいて、それに今は救われてます。

人間、なるべくは笑ってた方が元気で居られるとか何とか、よく聞くような気がしますし。

明るい気持ちになってると、根拠もなく、何とかなるさー、って気分にもなりますしね。

でも、現実的に、私の生活があれこれ変わる予定なので、それを進めてる現状なので、何か起こったら嫌だなあ、とか不安はやっぱりありますけどね。

私個人は急いでも仕方がない、と言うか急ぎようもない待ちのタイミングなんですけど、なるべく滞りなく進んで行って欲しいなあ、と思っております。

あー、早く進んで欲しいなあ。


てか、何か今回も創作の話しをしまくってるなー。

ま、ここのブログは創作が無きゃ成り立たないブログなので、たまに滅茶苦茶語りたくなるのも仕方ないですよね。


それはそうと、今年の花見はしいちゃんと一緒に行きましたよ。

家の近くにあるちっさな公園ですけどね。

丁度、満開時期が退院と重なってたので良かったんですよ。

インスタとかそう言うのに馴染みがない時代遅れのロートルなので、写メとかは撮ってませんけど凄く綺麗でした。

見に行ったそのちっさな公園の近くにある肉屋のコロッケを食べながら、桜を見ました。

コロッケと桜と言うのも中々乙なものでして、ワンカップよりいい感じでしたよ。

と言うのも、私がそこの肉屋のコロッケとメンチカツが大好きなんですよね。

だから、ある日しいちゃんも連れて行って、店先で揚げたてのコロッケとメンチカツを二人で食べたんですよ。

そしたら、しいちゃんも気に入ってくれましてね。

たまに行くんですよ。

いや、私は小食なんですけど、食べることが大好きなので、食を一緒に楽しめるのは重要なんですよね。

しいちゃんとはそこの相性も凄くいいですね。うん。

で、花見の話しに戻りますけど、私は昔から碌に花見をしたことが無かったので、いい思い出になりましたね。

基本的に二人ともインドア派なので、余り外には出ないんですけど、それだけにたまに外出すると新鮮で、それがいい思い出になります。

新しい病院が、電車で乗り換えを繰り返して行かなきゃならない場所にあって、結構遠いんですけど、その道中をしいちゃんと二人で迷いながら帰って来たこととか、些細なことなんですけど、そう言うのがいい思い出になるんですよね。

今、これ何処歩いてるの?駅はこっちであってるの?」って感じで歩き続けて、でも全く焦ることなく、何となくそのまま歩き続けて、道行く人に行き方を訊いたら、逆方面に出て完全に逆の方向へ歩いていたと言う間抜け二人ですよ。

迷ってるのに呑気過ぎてバカ丸出しですが、私は泣く子も黙る方向音痴なんですよね。

知らない道が苦手過ぎて困りますよ。

男らしくリードとかしたいんですけど、もうこの年齢なのでそれは私には無理だってことに既に気付いてますよ。

でも、その迷子になってる中で、知らない町の面白い風景とか見つけられて、それはそれで楽しいんですよね。

いちいち笑いながら歩いてましたからね。

つまり、人生、少し迷ってるくらいが楽しいのかな?と。

そうやって、自分の欠点もなるべくポジティヴに捉えたい所ですよね。

人生を楽しむ為には。

とにかく、極力、しいちゃんと以外は関わらないように生きてますよ。

ネット上でも、ここ以外には私の言葉は書きたくなくてですね。

特に、人と関わる形は取りたくないんですよ。

なんか、もう、どれもこれも、めんどくさ過ぎますね。

ダメ人間な考えもいいとこかもしれませんけど、私の場合、人と関わることによって、公私共に混沌となるばかりですし、更には周囲の人にも迷惑をかけるばかりですから。

何とか、人間関係が最小限な状態で社会に属して行けたらな、と甘えたことを考えてます。

私としては、それは他人に迷惑をかけない為に、ですよ?

もちろん、自分の為でもありますが。


...ってか、話長いな。

長過ぎ。



ってことで、そろそろ、今回の同人誌を紹介しますよ。

今回紹介させて頂く商品はこちらぁ!!!


前回ご紹介させて頂いた、私版の「ドラえもん」を今回もご紹介させて頂きます。

これも入院中に描いたやつです。

前回の話を描いて、休むことなく、そのまま描きました。

中身はですね。

えー、大分頭が悪い内容になってます。

因みに下ネタに抵抗のある方は読まない方がいいですよ。

入院時の読者だった同じ病室のおじさんがこれを読んで「吉田君はバカか天才のどっちかだね。」と言ってくれました。

もう一人の同じ病室の大学生の男の子は、「下らな過ぎますね。」と大分呆れながら笑ってくれました。

そんな内容です。

これもアメコミみたいに左から読みます。

一番上のpixivで読めばさくさく読めます。

では、どうぞ。



ドラえもん第51話「男の娘にシンボルあり!」





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↓オマケ。

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12 チンポコリオン..jpg



以上です。

如何でしたか?

「あ、そうだった。社長ってバカだったんだ。」って思った画面越しの貴方の為にちょっと説明をすると、この話は何となくGLな内容を書きたかったことから作った話です。

私は、割りと同性愛ものが好きだったりします。

でも、どっちかと言うとBLよりGLが好きなんですよね。

理由としては、全般的にそうなんですけど、ちんこがあるとどうしてもエロった方向に進みがちと言うか、そう言うのを感じるんですね。

でも、恋愛として、私は純愛が見たいのです。

それも、何か不意に好きなっちゃってどうしたらいいんだろう系がいいですね。

だって、セクシャル的な部分ではハンデしかないのに、それでも同性を好きになるって、凄く純愛じゃないですか?

本来はスケベなことには繋がり辛い関係性な訳じゃないですか?

だから、同性愛ものは余りエロった方向には進んで欲しくないんですよ。

でも、BL系って大概エロるんですよ。

取り分けGLの方がエロらないんです。

「好きになっちゃったけど、同性だから打ち明けられない」感がより出るのがGL系には多いのです。

その切ない純愛な感じが好きでして。

それに比べ、BL系だと、何故かすんなりエロっちゃうのが多いんですよね。

何故かアナルからトロトロの液体が大量に分泌されてですね..(自粛)..。

それだと私は萌えないのですよ。

私は同性愛ではエロった部分にはなかなか辿り着かない感が欲しいのです。

だから、同性愛ものだと私はGLの方が好きなのです。

元々の生態的な立場として、女性は「待ち」じゃないですか?

男性は「追う」側でしょ?

それが、どっちも本来は「待ち」の性質同士のGLって、やっぱ進み方もすんなりは行かないのが多くて、萌えるんですよね。

より擦れてないと言うか。

どっちも「追う」側のBLはエロばっかですよ。

何かにつけ、すぐにヤリたがる。

もちろん、物にも依るんですけど、全体的にGLの方がより獣な感じがしなくていいんです。

とか、言っておきながら、この話は最後どうしようもない感じになっちゃってますけど。

なんせ、のび太君って男ですからね。

無理矢理GLな感じにしようとした所で無駄と言うか何と言うか。

つまり、それもこれも、やっぱちんこですよね。

ちんこがこうさせちゃうんですよ。

同性愛にしてもそうですよ。

GL作品ではエロが余り見られないのに、BLだと次から次へと出て来るって、やっぱちんこですよね?

ちんこがそうさせてるんですよね?

私は兼ねてより「ちんこのエロ力やべえな」って思ってたんです。

GL界にイマイチエロが根付かない理由はちんこがないおかげだなって思ってたんです。

でも、そこに一本のちんこがあったらこうなってしまう。

その混沌と恐怖は由々しき問題だ。

...って言う問題提起的な話を描きたかったんですよ。(ウソつけ。)

まあ、「ドラえもん」でそれをするな、って話なんですけども。

今年の「ドラえもん」の映画だって、テーマは「」らしいですからね。

本家様がそうやって子供達に夢を与えている中で、人知れず「ドラえもん」でお前何してくれてんの?って話しですよね。

ただ、しかし、私の描く「ドラえもん」は、この様に、基本的に本家様に顔向けが出来ないような、原作のドリームを無視した話ばかりです。

のび太君がどれだけ人間のクズさっぷりを発揮するかが、大体の話の軸になってます。

過去の話では、とても、ここでは紹介できないようなクズさっぷりを発揮してますので、紹介するかどうか微妙ですけど、せっかく始まった特番なのでなるべくは紹介したいですね。

って、ことで、今回の話は以上です。


では、最後のオマケとして、今回も我々が過去にやっていたクソバンドの音楽を紹介をして行きますよ。

前回は調子に乗って五曲も紹介しちゃいましたが、今回も調子に乗ったまま五曲ご紹介しますよ!

まずは、前回同様、THE DOBUMEASの曲を特別にご紹介します。

これは2004年11月7日に完成したTHE DOBUMEAS 6th ALBUMの「雨に...」に収録されている一曲です。

では、どうぞ。


エドモンド本田




これは、おいどんがまだ小学2年生だった頃の話でごわす!×2

それは、とても可愛らしい少年だったのでビックリでごわす!×2


なんと言っても当時はちゃんこが大好物でごわしたから
白米だけは欠かせぬものでごわした 一日30杯
しかし玄米はいかんですたい 栄養が少ないでごわすから
白米はおいどんにとってのガソリンでごわすから「おかわり

これは、おいどんがまだ小学2年生だった頃の話でごわす!
それは、とても可愛らしい少年だったのでビックリでごわす!


なんと言っても当時はちゃんこが大好物でごわしたから
白米だけは欠かせぬものでごわした 一日30杯
しかし玄米はいかんですたい 栄養が少ないでごわすから
白米はおいどんにとってのガソリンでごわすから

当然のことながら おいどんの体は
ブクブクブヨブヨのただのデブでした
必然的ながら短距離走は最下位
変わることのない氷鬼の鬼になる

足の遅い僕じゃ追い付ける訳なんてないよ
この体を呪っていた幼い日の僕エドモンド本田


食べ物...食べ物...

玄米はイヤ...白米...



足の遅い僕 体のでかい僕
頭の弱い僕 いじめられているぼく...



そして編み出したのは必殺 ロケット頭突き ←タメ→パンチ
おいどんが近付いたらみんな『暑いし臭い』と言う
そして編み出したのは必殺 百裂張り手
タッチの時に使って友達を殺してしまっていた...

私が殺していた...
クラスメートを殺していた...
私が殺していた...



作詞作曲演奏歌/17歳の頃の吉田道弘

エドモンドドドドドド本田コーラス/THE YANEURAZ



以上です。

いやー、恥ずかしい限りですね。

酷いもんだ。

この辺の曲は全部ネタばっかりですからね。

THE DOBUMEASに関しては、前回の「ジャイアント馬場」と言う曲も含めて、もうお分かり頂けると思いますが、基本的に紹介できるようなものじゃないんですよ。

だから、前回の更新を何となく後悔したんですけど、今回も迷いはしましたけど紹介しちゃうと言うね。

頭悪過ぎですよね。

まだ始まったばかりの特番なので、最初の方だけこんな感じにしようと思いまして。

だからいずれTHE DOBUMEASの曲は紹介しなくなります。

えー、それでは、続いてクソバンドの曲になります。

まずは前回同様、THE BUSJACKERSの曲をご紹介します。

2009年3月11日に完成したTHE BUSJACKERS 5th ALBUMの「バスジャックX」に収録されている一曲です。

では、どうぞ。





雨女




HONEY お前の目は人形の様に
何も俺に語ってはくれない
HONEY 心を開いて笑っておくれ
ロックンロールを贈るから

外れた天気予報 は降らず曇り空
照った日差しがやがて蒸発させた

HONEY
HONEY...



作詞作曲アコギボーカル/吉田道弘

ギターコーラス/JUNTO RAINBOW

ベースコーラス/敬明




以上です。

いやー、歌が下手ですねー。

しかし、THE BUSJACKERSはクソバンドの中では私としてはとてもいい曲が多いんですよね。

ここから生まれた曲がDOBUMEASの曲になって、ちゃんとレコーディングするってこともよくありました。

他のクソバンドにもありますけど、THE BUSJACKERSが一番多いんですよね。

JUNTO RAINBOW敬明さんも参加していることもあり、作った曲に化学反応が起こるってのが一番の理由ですね。

一人で作るよりも、そっちの方が私はなんか曲の感じ方が好きなんですよね。

だから、ずっとバンドとしてDOBUMEASを活動させたかったんですけど、もう無理ですね。

まず、私にやる気がないですから。

ってことで、続いて、これも前回同様、私が一人で暇潰しに作った一曲をご紹介します。

前回の「地球人の侵略」と同時期に作った一曲です。

では、どうぞ。






デッド・ロブスター




都会に大きな波が突如唸りを上げた
東京タワーも海の底 そこには大量のロブスター達が

真っ赤になって怒っている
そうこれは反乱の大波

その名も
デッド・ロブスター ×8


Plight...

真っ赤になって怒っている
そうこれは反乱の大波

その名も
デッド・ロブスター ×12

デッド・ロブスター ×8



作詞作曲演奏歌/吉田道弘

最後のサビコーラス/JUNTO RAINBOW

※2007年夏頃完成






以上です。

うるさいですね。

恥ずかしいですね。

この頃は割りとこういううるさく歌う曲もよく作ってました。

この曲に関してはうるさ過ぎるので、紹介することはないと思ってたんですけど、しちゃいました。

DOBUMEASのボツ曲ですらないような、この手の曲もまだあるので、気が向いたらこのように紹介して行きます。

では、続いて、クソバンドです。

今回はTHE CHIRISの曲をご紹介しますよ。

このバンドのコンセプトは、私がギターボーカルではなく、ピアノボーカルをやっているってことだけで、中身はTHE BUSJACKERSと変わりません。

それでは、2007年7月13日に完成したTHE CHIRIS 2nd ALBUMの「リンゴ・ライフ」に収録されている一曲です。

では、どうぞ。




なしとリンゴ




君と僕は親友 二人はまるで兄弟みたい
だけどやっぱり違うんだ よく似ているけど違うんだ

なしリンゴ 共に季節を歩いた
それぞれ熟れ きっと君に逢うから
なしリンゴ その時は ねぇお願い
それぞれよく味わって食べてね



作詞作曲ピアノボーカル/吉田道弘

ギターコーラス/JUNTO RAINBOW

ベース/敬明




以上です。

結構、綺麗な感じの曲ではないでしょうか。

ベースのアンサンブルが微妙な感じですけど。

THE CHIRISは私のピアノきっかけで作る曲が多かったので、こう言う雰囲気の方向性の曲が多いんですよね。

だから、全体的にPOPな感じです。

ただ、THE CHIRISの曲をDOBUMEASに持って来たことはないんですよね。

私がピアノボーカルって時点で、DOBUMEASのコンセプトとはちょっと違いますしね。

とか言っておきながら、レコーディングでキーボードを取り入れるのは割りと毎回なんですけど、でも、大体はギターきっかけで曲は作りますから。

過去にバンドの形態としても、私がピアノボーカルって時期もあったのですが、私はギターボーカルがいいのです。

だから、私の中でTHE CHIRISの曲はDOBUMEASとは違うんですねー。

ま、中身の人物達は変わんないんですけど。

因みにこの曲を収録している「リンゴ・ライフ」の曲は全部リンゴをテーマにした曲なんですよ。

このアルバムの曲は既に過去に結構ご紹介させて頂いているので、何とか探して頂ければお楽しみ頂けますよ。

では、続いて、そんなバンドとしてのコンセプトとかを、あれこれみんなで考えていたバンド時代のDOBUMEASの曲を一曲ご紹介しますよ。

とりあえず、デモとして録って置こう!とメンバーと話して録って置いた曲です。

軸となる音をMTRにみんなで一斉に一発録りしたトラックに、後で私とJUNTO RAINBOWさんで味付けをして行った音源です。

当時はライブのメイン曲としてやってました。

DOBUMEASと言えばこれ、みたいな感じでした。

今までに何回かご紹介しようとしていたんですが、軸が一発録りってこともあって、未完成さ加減が半端無さ過ぎて紹介して来なかったんですよ。

だから、この特番ならいける!と思ったので、ご紹介します。

バンドとしての活動を忙しくしていた時期が、止むに止まれぬ理由により一旦収まる頃に録りました。

大体、2008年の春頃ですね。

では、どうぞ。









去って行った
何処か遠くへ
声を出しても
届かない場所へ
みんな今は
何をしているのかな
二度と話したり
笑い合ったり
できないんだね


Kill you Ah, Kill you Ah, never sing a beuty song.
Kill you Ah, Kill you Ah, I don't want anything.
Kill you Ah, Kill you Ah, Please say me good bye.
Kill you Ah..Kill you Ah...



触れている頬
今、目の前にいて
きれいな笑顔
君はいつ頃
去ってしまうのか
物事は常に
変わって行くから
でもそんなことは
考えちゃいけない


Kill myself, Kill myself, never sing a beuty song.
Kill myself, Kill myself, I don't want anything.
Kill myself, Kill myself, Please say me good bye.
Kill myself, Kill myself...



両耳を切り落として
もう何も聞こえない
聞こえない方が
全部がきれいだ

パウダーみたいな雨がとても
静か過ぎてひとりぼっち
深海みたいな世界があって
そこを泳ぐ魚みたいに

生きるだけ
生きるだけ
生きるだけ
生きるだけ



Kill yourself, Kill yourself, I cut off a sorrowful your voice.
Kill yourself, Kill yourself, when I going to nothing.
Kill yourself, Kill yourself, please say me good bye.
Kill yourself, Kill yourself

Kill yourself, Kill yourself, I cut off a sorrowful your voice.
Kill yourself, Kill yourself, when I going to nothing.
Kill yourself, Kill yourself, please say me good bye.
Kill yourself, Kill yourself

Kill yourself, Kill yourself, I cut off a sorrowful your voice.
Kill yourself, Kill yourself, when I going to nothing.
Kill yourself, Kill yourself, please say me good bye.
Kill yourself, Kill yourself...



作詞作曲歌編曲/吉田道弘

アコギ/吉田道弘

ギター/JUNTO RAINBOW

ベース/敬明

ギターコーラス/ひかり

電子ドラム/

最後サビの合唱コーラス/DOBUMEAS

参加ギター/オレンジの恋人ファイヤーバードみどりの笛

※2008年春頃完成



以上です。

いやー、懐かしい限りです。

この頃は音楽に真剣だった度合いが取り分け高かった時代ですね。

てか、だったら途中の入っちゃってる声消せよって話しですよね。

そして、暗いですね。

暗い世界観にしても暗過ぎる感じですね。

この頃はそんな曲ばかり作ってました。

余程、現実生活に暗い気持ちを抱いていたんですかね?

自分を偽り、自分を殺し、頑張るしかなくて、そんな生活をしていたんですねー。

本当の自分って最早なくない?なんて藻掻いていた訳ですよ。

でも、別れが来てしまった人達の中にも、そんな風に生きている方々がいたのを想って、「切ねえなー」なんて思っていたのです。

お互いに、本音の部分の自分を殺し、別れて行った人もいたなあ、とか、つまりそう言うことです。

この歌詞の「Kill」って言葉は、そう言う、自身の心を殺すと言う意味合いで使ってます。

だから、こう言う歌詞になってしまったんですね。

そう言う気持ちを音楽にアウトプットすると、いつもこんなんになっちゃってましたね。

だから、こう言う世界観でやっていた後に「Play Room」とか作って、割りと明るめの曲とか、POPな曲を増やして行った感じですね。

第三期DOBUMEASの初期は全体的に暗いんですよ。

暗さと激しさを重要視した世界観だったんですね。

ただ、この曲はライブでやると、結構好評価を得ていましたよ。

お世辞でも嬉しかったですね。

因みにこんなお別れをテーマにした曲を載せてますけど、私しいちゃんと別れたりとかしませんから、そう言う伏線とかじゃないのでお願いしますね。

それと、この曲の原曲はTHE GEROSで作った一曲なんですね。

だから、クソバンドで作って来た曲も、私の中ではとても重要な曲達なんですよ。

クソバンドに関しては、大概ノリで作っていたのですが、そこから膨らんで行くものが一杯あったんですよね。

だから、私にとってはクソバンドと言えど、大切なものです。

ってことで、今回は以上です。



えー、今回もかなり長い感じになっちゃいましたけど、最後まで読んで下さった方はありがとうございます。

とりあえず、この特番のスタンスは今の所は調子が悪くならない感じなので、次回に関しては、現状はなるべく早めに更新する予定です。

良かったら、楽しみにしてやって下さいね。

では、みなさんごきげんよう。

さようなら。
























長い間、お疲れ様でした。